今『遺体と火葬のほんとうの話』って本を読んでます。葬儀屋の著者が、遺体や葬儀について世間の人々の疑問に答えていく形式で進行します。
その中に、葬儀社の就職が向かない人について、こう書かれてありました
『ご遺族を救いたい・ご家族のために役に立ちたい というようなことを言う人はたいてい辞めていきます。なぜか、志が高ほど辞めるという傾向があるのです』
以前、専門学校の友達と再開したときにも同様のことが起こっていました、
「困っている人の助けになりたくて…」と語ってた人ほど仕事を辞めていたのです🤔続いてるのは「ものづくりが好き」「接客をしたくねぇ」者たちでした。
災害ボランティアを志願する人を偉いと思う、私にはそゆ崇高な精神はまったくなくて。
『日本人は瞬間的な援助はすっごくしてくれるけど、長期的には助けてくれない』ってTwitterで見た。
当たり前じゃないか?日本人だけじゃないよ、支援疲れって言葉だってある。
きっと人類の「アガペー」は持続しないようになってるんだろな🧐
テレビに映る災害救助犬が瓦礫で怪我しないように靴下を履いていた…そゆところに愛を感じるんだ、ちっちゃくてゴメンね(´・ω・`)