コナンを観てきた

ばく
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今日も15分ほどの時間で文章をつらつらと書いていこうと思う。

15分という区切りで終わるので、文章は中途半端になってしまうかもしれない。


タイトル通りコナンを観てきたのだが、その前に、↑の水平線を入れる記号が少しわかりづらい。

「---」を冒頭に置けば良いらしいのだが、いかんせん、この形状で似たものがたくさんありすぎる。

横棒問題と言えば、住所を機械的に分類できないかという話を思い出す。

都道府県や市区町村まではなんとかなっても、その下の表記が地域によってばらばらだったり、同じ住所に何戸もあったりと、住所そのものに問題があるパターンもあれば、人によって「字」を省略したり建物名の表記が漢字(はあまりないかな?) / カタカナ / ひらがな / ローマ字でばらばらだったりと、人が書いたものに問題があるパターンもあるらしい。

横棒問題は後者の方で、特に最近は手書きではなくPCで入力することも多いから「―」と「ー」がなかなか見分けがつきにくい。

ここに「一」や「—」も入ってくるのでわけがわからない。

フォントの問題といってしまえばそれまでなのだが……

そして、じゃあ「の」で表記すればと思いがちだが、やっぱりここも人によって表記が変わる。

「〇〇番地」「の」「ノ」「-」etc...

例外規定がいくつあっても足りなそうだ。

郵便番号を正確に書け、というのは、正確であれば最初の振り分け(ここは機会でやっていたはず)でほぼ確実に該当地域に送れるからなのだろう。


話は戻って、今年のコナンの映画を観てきた。

去年の黒鉄は興行100億円を超える大ヒットだったようだが、今年もハロウィンを超える勢いらしい。

いつもなら4月中に観に行っていたのだが、4月は何かと忙しくて予定を立てる余裕がなかったため、5月に割り込んでしまった。

今年の舞台は函館、五稜郭。

コナンの映画にしては珍しく、アクションが少なかったようにも思う。

その代わり、殺陣が多かったのかな?

毎年、何かしら大きなものが破壊されているイメージだったけれど、今年は何も破壊されず(車一台は犠牲になった……)

函館は街を破壊されるのを許さなかったようだ。

ところで、コナン君が推理する上での最後のピースとなった駅スタンプがよくわからなかったのが残念、私の視力の問題なのか、描き方の問題なのか……


駅スタンプと言えば、3月まで宮城に住んでいたこともあり、新函館北斗行の東北新幹線にはどことなく懐かしさと親近感を覚えた。

まあ、関東から宮城に向かうときはやまびこを使うことが多かったので、隣に泊まっているのを見る……くらいだったのだが。

東京から新函館北斗まで行くのなら、グランクラスも少し考えてしまうな。