この前、運転しながらVoicyを聴いていたら女性が年齢を重ねても続く友人関係の特徴について話していた。
あー、それ気になる!
私は年齢を重ねるうちに友人関係の希薄さが増し、LINEで連絡取っているのは夫か家族くらいだ。あとは娘の所属するコミュニティ(幼稚園のクラスや習い事)のグループLINEとたまーに会うママ友だ。
独身の頃はくだらないことでよく学生時代の友人や会社の同期とLINEでやり取りしていたが、今となっては無だ。
Voicyの話では、女性はライフステージが進むにつれて属性(ワーママ、パート主婦、専業主婦、子どもがいないでガッツリ働く女性など)が変わり、話が合わなくなったり、互いに気を遣ってしまうから特に子育て真っ只中は友人関係が疎遠になるらしい。
そんな中、強固に関係が揺るがない関係性は共通の推しがいるかどうかだと。
同じ推しを持つ仲間の絆は属性に捉われないので強いそうだ。
確かに!共通の話題があると盛り上がるし、いくら属性が変わろうと気にならなさそうだ。どこかでもそんな話を聞いたことがある。
子育て真っ只中は私は今特に推しはいない。
社会に出て独身を謳歌していた私が推してたことはなんだっただろう。
嵐
福岡ソフトバンクホークス
星野源(夏フェスによく行っていた)
サカナクション
どれも王道な感じだが、嵐とホークスに関してはSNSのコミニティに入って少し知り合いができた気がする。
子育て中でも熱くなれる存在が探せるだろうか。
推しを見つけよう!と思っても見つからない気がする。
好きな人ができたらいいなと同じレベルだ。
焦らず、自然と日常生活で見つけていきたい。