多様性を大事に、と言われているが、世間からの専業主婦への風当たりは強く感じる。働きに出ないのか、ずっと家にいて何しているの、と。家にいても下の子がいるし、気ままにやりたいことができる状態ではないのだけどな。
3月は元々の花粉症体質から調子が悪く、そこに加えて風邪やインフルエンザを発症したり、例年体調を崩しやすい。今年も4月に入ってから花粉症+風邪をひいてしまい、ダウンしてしまった。
それまで自己分析を進めていたが、中断。今こうやって久しぶりに進めているところだ。
自己分析の続きを、こちらに文章化してみる。『私の役割』というところからだ。
①夫のサポート 妻として
まずは夫の仕事を応援したい。昔から思うが、とてもできた人だ。優秀な頭脳を持っているし、それを威張ることが全くなくて、すごい人だと思う。社会の役に立つ人なのだと思う。その人が仕事(やりたいこと)に打ち込めるよう、大義名分が果たせるようにサポートするのが私の役割だと思っている。これはこの先もずっと。昔でいう内助の功ってやつに似てるのか。うーん、違うかも。
夫の仕事が心身ともに体調崩したりして仕事ができなくなったら、私が外に出て稼がねばという覚悟は持っている。
②子どもにとって 母親として
子どもの年齢や状況によって親との関わりは変化するものだと考えている。
上の子は学校から帰ってきたら家にいてあげて話を聞きたいなと思う。新生活で疲れると思うから家でゆっくりしたいだろう。
母として子どもの成長を近くで見守り、大人になって自分のやりたいことをのびのびと活かしてできるように、子ども時代をサポートしたい。
正社員で働いているのならキャリアや収入を維持するために、下の子を保育園に入れたり、上の子を学校の後や長期休暇に学童のような施設に行かせるのもありかなと思うが、私はあいにく職から離れている。
子どもが親よりも友達と過ごす方が楽しい!外に行きたい!と思えるようになってきたようなら、私も少しずつ外で働くことを考えたら良いのではないか、と思える。そんな風に考える時もあるし、焦りから早く働かねばと思うときもある。
以上、まずは妻として、母親としての役割について書き留めてみた。