個人的に一番好きなキーボード、HHKB。
初めてキーボード沼にハマっていた頃にその打鍵感に惚れてからしばらくが経ちます。
しかし、別のキーボードへの乗り換えを決意!
以前も左右分離型のキーボードを探してみたことがあったのですが、HHKBのあの打鍵感が心地良すぎて離れられず、結局 HHKBを2台並べるストロングスタイルでしばらく使い続けていました。
しかし、やはりちゃんと左右に分離したものが定期的にほしくなってしまう...。
公式からいつかでるのではと新型が出るのをずっと待っていたのですが、いざ発売してみるとまさかのメカニカル!
ぜんぜん違う層をターゲットにしてきた...。
Twitterなどで時々「左右分離で発売してくれ〜」という声も見かけますが、公式からの返答はいつも「2台並べてくれ〜」というもの。
違うのよ、みんなもう2台並べてるのよ。それでもやっぱ欲しいのよ。
でもどうやらその声はこれからも無視されていきそうなので、とりあえず乗り換えてみることにしたのです。
そこでみつけたのが、glove80。
Kinesis Advantage360というのが以前から気になっていたのですが、ごつすぎるのがちょっとな...と思っていて。似たようなコンセプトですこしコンパクトなgloveさんを見て「これだ!」と思いました。
すでに届いていて、まさに今使用中ですが、慣れるまで地獄が続きそうです。
キーマップもかなり自由に変えれるため、プログラミングでコードを書くときに少しでも楽になるようにどうすればいいか悩んでいたらそれだけで二日も費やしてしまっていました。
ZMKというファームウェアを使うのも初めてだったので、実現したいキーマップがある程度あったのに、それを設定するのにてんやわんやでした。
設定を書き出して読み込んでみては微調整、という繰り返しがまだまだ続きそうですが、一旦ここで記事を書いてみています。
たったこれだけの記事なのにすでに45分くらいかかっています...w
でも、これは慣れると生産性が爆上がりしそうだなとすでに感じています。
どうしてもコード書いていると小指の負担がえぐかったのですが、キーマップを工夫すればそれも改善出来そうな予感です。
2週間くらい経って慣れてきた頃がたのしみです!
キーマップカスタマイズについても落ち着いたら書いてみます。