創作百合(まどかサラ)の話

今までの遍歴を振り返ると、高校生時代は男女カプが激アツで、大学生から現在まではBLばっか考えてる一次創作マンなんだけど、この間めっちゃ急に創作百合が降りてきて驚いた。

いうてほんとまだ全然考えられてなくて、二人の漠然とした設定と出会いのきっかけくらいしか練れてない。らくがきした漫画の続きもほんとちょっとしかない。

この先どんな話にしようかなかなか考えられない気がするから、とりあえず今の時点で考えてたことだけザッとまとめておこうかと思う。

そもそもそれまでは創作BLの女体化百合はよく考えてたけど、ちゃんと創作百合を考えたことはなくて、今回が初めて。

拘束時間だけ長いものの実質やることがないというイレギュラーな仕事の日があって、やることがなさすぎて妄想するしかなくて…という中で、急に降りてきた。

●出会いを考えた流れ

「カフェで言い争う人たちの片方が相手に水かけることってフィクションでよくあるけど、その前の会話を聞いていて怒った店員さんが代わりに水かけるとかいうシチュエーションとかもありそうだよな」というきっかけだったはず。

性別はどんな組み合わせでもいいんだけど、なんとなく女性同士かなーって思って百合になっていった。

で、店員が会話を側から聞いて怒って水をかけるってことは、その人に思い入れがすでにあるってことだよな

じゃあ相手の人は常連で、よくそのお店に来てる人だ。それでいつも店員に優しくしてくれてたから、店員はその人をずっと気にしてた。好意があった。だからその人がひどい言葉を浴びせられてるのが許せなくて、水をかけちゃったんだ

相手の人はそんな風に思われてるなんて一ミリも思ってない…なんとも思ってないタイプの年上のパターンだ!(私はうんともすんとも思ってない年上×優しくしてくれた年上が大好きな年下、がめっちゃ好き)

こんな流れだったはず。

●設定考えた流れ

①とりあえず見た目正反対にしたい!→つり眉タレ目×タレ眉つり目にしよう。

②でも中身は見た目と逆にしよう→年上の常連女性は、タレ目の雰囲気おっとりさんだけど中身はしっかりとした意志の強い人で、それがギャップとして人に(特に男に)驚かれがち/年下の店員は、つり目で凛々しい美人だけど中身は年上大好きなふわふわした大型犬にしよう。見た目はでっかい猫だけど中身はでっかい犬。

③名前→名前は見た目からのイメージ。常連の年上女性は小川まどか。年下の店員は大野サラ。サラはかっこいい感じの雰囲気にしたかったから。まどかは本当はのどかって名前にしようとしたけど、そこまでおっとりさせなくていいかと思って、まどか。苗字は、サラはデカいから大野。まどかはその反対でいいやってことで、小川。とりあえず読みやすいように、、。

④ビジュ→でっかい年下受けが好きだから、サラは背の高いムチムチ。大型犬のイメージだから、明るい髪色で前髪ちょい重めのふわふわな髪の毛、ショートヘア。まどかはこれの逆にした。身長は平均、スレンダー、暗めの髪色、セミロング、ワンレンでおでこ出し。

またなんか書きたいことあったら書き足す ✒️

↓らくがきの漫画

@delori1mo
一次創作する腐女子の日記/クロスフォリオ→xfolio.jp/portfolio/delori1mo