こういったモノを書くのも久しぶりというか、高校生の時にやってたデコログぶりなのではw
最近現職の最終出社を終えまして何か人生の中で区切りな気もするので、少し感じたことを書き留めておこうかなと。
総じてすごく良い会社でした。ちょうど2年4ヶ月勤めました。年月だけ見るとほんと短いなーと思うけど、自分の中では4年くらい居たのではくらいに長かった。これは良い意味で長く感じた。
入社タイミングも運が良くて、ちょうど新しいサービスを立ち上げるというところで、そのアプリケーションの基盤を開発するチームにアサインしてもらえた。初っ端からなかなか経験できないことをさせてもらえて幸せだった。
最初は誰がどういう立場の人とか、とにかく目の前のことに精一杯だったこともあり分からなかったけど、今振り返ると基盤チームの方々は強い方ばかりだった。そこで叩き上げられた感はある。
そこからそのサービスにずっと関わってて、機能開発をはじめ、DDDや、CIの導入、オフショア、アークテクチャ周り、新技術の検証などなど、どこを切り取っても全て自分のキャリアの糧になる経験だったなーとつくづく思う。無駄な時間が一切ないくらいに充実してた。
働いている人もすごく良くて、年齢や相手のキャリア関係なくめちゃくちゃフラットでとにかくやりやすかった。子どもがいることへの理解も大きくて、恵まれた環境だった。
ということで子どもが「もうすぐ終わる?まだ?」と急かすので一旦終わろう。
結論なんで転職するんだよって感じだけど、子どものためというところで早まったが、夢の部分が大きくて転職を決断した。
次の職は12月1日から、がんばろう🙆♂️