2024年1月の日記

dichika
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1/11 木曜日

郵便局まで荷物を取りに行き、カレーを食べ、夕方まで原稿を書いていたらカレーのせいか眠くなったので寝てしまって一日が終わった。

1/10 水曜日

朝ジムに行ったあとに謡の稽古に行く。先生が風邪ひいてしんどそうだったので謡はやめて、これまであやふやになっていた作法周りの確認をさせてもらった。

帰りに三井の展示再訪。能面と国宝の雪松図の展示がメインだが、三井がもつ銘管(紫葛、音羽、小獅子)がまとめて見られる。全て作者は宜竹となっているがこれは間違いで少なくとも紫葛は獅子田作と思われる。記録でも獅子田了竹となっているし、外見からみても宜竹は考えづらい。音羽は宜竹で良いように思う。小獅子は宜竹形ではあるが、管尻の巻の盛り上げ方、選んでいる竹の質から考えると別人の作のように思える。

三井の展示の後に日本橋・京橋の古美術店を2店巡って志野の鉢や乾山の茶碗など見せてもらう。乾山の汁次(箱には片口とある)に一目惚れしたので購入。2店目の店主に室町のそばをおごってもらう。

1/9 火曜日

最近笛にヒビが入ったのでその修理をお願いに行く。竹が薄いタイプの笛なのでヒビも入りやすい。よく見ると補修の跡が多い。

帰りに神保町に寄って古書店をいくつか巡る。辻が花の本を1冊購入。

1/7 日曜日

誘われた謡の会に行く。雲林院、二人静、車僧の三曲を謡う。初対面の方ばかりだったが、話を聞くと師匠など色々共通点が多かった。

1/6 土曜日

Xで教えてもらったガレッドデロワを丸の内まで買いに行く。マミーズのアップルパイを思い出した。

夕方にジム。久々のジムでぐったりした。ジムに行くと翌日ポンコツになるので今年はどうにかしたい。

1/5 金曜日

2024年初めての小鼓の稽古。来週の打ち初めに向けて最後の稽古だった。曲は敦盛の舞アトからキリまで。12月末の舞台が終わって以来気が抜けてしまっている。

1/2 火曜日

インスタで見かけた池尻大橋の店(松見坂小林)に行く。良い店だったが遠い。