さっそく11月30日を取りこぼしているな。まあいいです。
今人生で一番死にたいかもしれない。いや別に自発的に死を迎えたいとかではないんだけど、死にたくないという感情が無い状態と表現するのが一番正しいかも。
就活で決めた会社が絶望的で、蹴って、まあフリーターでいいかなと思いながら出版社でのバイトを続けて、卒業間近の2月にそこで拾ってもらった。ラッキーだけで入った。出版社のなかでも特に憧れだったところで、バイトが決まった時も就職が決まった時も、すべてが偶然だった。そこに私の努力も実力もないし、熱意を放出する場面だってなかった。そのツケがいますべて回ってきているんだと思う。
すごくやってみたいと思っていたこと、でもそれは本当にやってみたいという感情でしかなくて、知識も経験もなかった。やってみるチャンスが来たからやってみることができた。
結果、ああちょっと違うかも、になっていて
前述の通り拾ってもらった手前やっぱりやりたいことと違いました、と言って、歓迎されるはずもない。それは絶対にそう。甘い人間、ゆとり世代だっけ、とか言われても仕方ないと思う。
でもさあ
疑問を何とか押し殺していたところに「この会社に居続けたいならもっとこうするべきで」とか「こうなってもらわないと」みたいなことをたくさん言われて、溢れてしまったな。
これ以上のことなんてないと思って飛び込んだ会社と仕事に違和感を感じて、打開できる力も知識も精神力もなくて、毎日をただ、たまたまスケジュールに書かれた予定のために漫然と生きて、早くもそれが暴かれてしまった。
あ~、3年目とかに言ってほしかったなー笑
だってまだ私には行き場なんてないし、結局はどんなに思考しても今は言われたままに、ゴールと書かれた場所に向かうためだけに、興味とかを全部殺して未知数の努力を積んでいかなければならないんだよ。興味が持てるかは自分次第だったと思うし、本当はできるかもって思ってたけど、なんかそれじゃ甘いみたいだから、折れちゃったよ、ごめんねヨワヨワで。
これを来年とか3年後とか5年後に見て、「ぬるいなーWWWW」とか言えんのかな。来年だって何してるかわかんないよ。
まあ総括すると、生きる意味とかが無いって気づいてダメになっちゃいました!
帰って酒でも飲んで泣きますねー。はいー。
【音楽】きのうは柴田聡子さんの曲に触れてみたりした。This is 柴田聡子を流して出会えた範囲での話だけど、「友達」と「ナイスポーズ」が良かった気がする。金井球ちゃんが知らねえ単語で「ニューポニーテール」を激推ししてて、それを経て聴きだしたよ。金井球に生まれたかった!(←これリポストしてー)今日はもっぱらThe End of the f***ing worldサントラです。昼に遂に完結させた。アリッサとジェームスのこと、本当に好きで好きでたまらない。今後の態度や感情にも影響を及ぼすと思う。何度も観たいドラマです。音楽も本当にいいよー未来の私へ。
あとは「すごい速さ」
そのセンチメンタルはいつかお前の身を滅ぼすのかもしれないよ/感傷中毒の患者/禁断症状/映画館へ走る/でもなんかやれそうな気がする/なんかやらなきゃって思う/だってなんかやらなきゃできるさ/どうしようもないこのからだ何処へ行くのか
好きな音楽とかドラマとか、それだけ考えて生きていける人生、今からでも無理なのかな。もう12月だー 冬だから悲しいのかも!強くなりたいよ
きっと世界の終わりもこんな風に味気ない感じなんだろうな