[0319]英語コーチング、その後の状況

don
·

週に一回90分のセッション+日々学習報告をしている。セッション後に宿題が出されるので、それについて学習し報告する毎日。毎セッションでは宿題の出来のチェック(単語テスト、お題について数分話し続ける、シャドーイング・暗唱など)と次のテーマでのリスニング・リーディングがセット。

うーん、ワクワクが足りない・・・

学習にワクワクを求めるな、と言われたらそこまでなんだけど、宿題をやる時間(とやる気)を確保するのに精いっぱいで、これまで半分趣味でやっていた英語のPodcastを聞いたりgetAbstract(本の要約サイト) を読んだりする時間が取れていない。効率重視で行くとその通りなんだけど、なんかこう、心から楽しいと感じる、好奇心で進められるような学習方法がないかなぁと思ってしまう。人からやり方を決められて学ぶのが苦手なのかもしれない。。

あまり「コーチに聞く・指導してもらう」シーンが(私が質問が思い浮かばないのもあるが)少なくて、ただ「完璧ですね!」「すぐできましたね!」と言われるのもなんだかなぁと思う。どちらかというと「このやろう」精神で頑張れるタイプなのでもっと指摘してほしいのかも。

「誰かに見てもらう」「誰かに報告する」が学習継続に効果があるのは感じているけれど、これを得るために高額な料金払って続ける価値があるかどうかは微妙である。同じだけのお金があれば英会話も受け放題だし、英語関連のサブスクリプション購読したり、(英語でない)コーチングだって受ける余裕がある。貯金にすれば(時間は度外視して)短期留学にもいけちゃいそうだ。

それに加えて今日のトレーニングで確信に変わったのは、私がうまく喋れていないと感じるシーンは「英語の表現が出てこない」よりも「自分が何を話したいのかわからない」場面が圧倒的に多い。これは日本語であっても言いよどむことになるので、英語云々の問題ではない。きっともっと根本的な、「自分ならどう思うか」を考えたり、発したりする努力が日々必要なのだと思う。こういった課題を発見できているのは、試しにコーチングを受けてみているからだとも思う。それに対してどんなことができるかは少し考えていることがあるので、またの機会に書くことにする。

書き出してみるとほとんど答えが出ている状態だけど、次回のセッションをタイムリミットとして、続けるなら続ける・辞めるなら辞めるとしよう。

@dombri
もくもくと書きたいことを書きます。時々👩‍💻 北海道と東京を行き来しています。