冬を察知した猫たちの行動スイッチ

donco
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おはようございます。猫とくっついて迎える朝です。写真を貼りますが、ご覧の通りうまく撮れません。そのくらいくっついています。

毛布をめくれば猫、毛布の外にも猫。夏はこんなことになりません。不思議です。冬がやってくるのと共に猫の行動ががらりと変わりました。夜眠るために横になると、毛布をかぶると、すぐに、おもむろに、お約束みたいに、白い猫がやってきます。もぞもぞと毛布の中にもぐりこんで、決まった定位置に落ち着いたら眠り始めます。これが毎日。必ずのルーティン。

猫にも「今日から冬」「今は冬」という感覚があるんでしょうか。しかも人間と同じタイミングで。わたしが冬だと感じたその日から、猫たちも一丁前に『冬の行動』をしっかりやってくれるようになりました。すごいね、えらいね。毛布の中の白猫が、わたしの腕におさまって、わたしのあごに自分のあごを置いて眠る。そのかちっとした感覚がたまらなく好きです。よし、これだ、という居場所が見つかるまで、もぞもぞぐるぐると動いて体勢を整えている様子が愛おしいです。しかし体の上に数人に乗られていると、重くて苦しい。いい塩梅でお願いしますよ、と言いたいところではあります。はい。


みなさま今週も冬ですが、お仕事のことなんかより心と体を大切に、暖かく快適に穏やかに過ごしてくださいね。とまんまと風邪をひき気味の人間は思っております。「お仕事のことなんかより」を太字赤字で強調したい。

@donco
こんにちは。ねことわたしの話をします。