Twitterは時事ネタや思想的な話するアカウントじゃないんで、言いたいことを言えるここはこういうときいいね。
さてセクシー田中さんの例のやつ。日テレが~小学館が~誰が悪いとかそういうのはいいとして、なんで芦原さんがそこまで思いつめちゃったのかなって。私は原作も読んでなければドラマも観てない、何も知らない第三者な、いちネットユーザーなわけだけど、そういう匿名なネットで好き勝手言う人らに原因の一端があるんじゃないかと思うんだよね。
①脚本家が批判的なことをSNSに書く
②芦原さんがブログで経緯の説明を書く
③芦原さんブログを消し「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」とツイートして自殺
この流れをみてると原作改変されてしまったことが直接的な原因ではなくて、「攻撃したかったわけじゃ~」のツイートから、勝手に第三者のネットユーザーたちが脚本家を攻撃して、迷惑をかけてしまったことの責任を感じちゃったのかなって思った。
だからこそ、その後も脚本家(しかも当該の方以外も含めて)を叩き続ける今の流れは芦原さんは望んでないんじゃないかと私は思うし、いかにもネットの悪いところを見ているようですごく嫌だなって思ってる。こういうこと言うと「脚本家をかばうのか~」みたいな反応がきそうなとこもね。
漫画の話だからか、TwitterのFFにも"今回の件は本気で怒ってる"みたいにお気持ち表明してる人結構いるんだよね。なんだかなあ。