AviUtlで覚えとくコト、俺流・俺用。
これでやったこと。全部じゃないけど。将来忘れてそうだから……。
▼プラグイン大事
なんか色々入れた。オススメのやつ。
カットした動画を動かそうとすると固まるのがなくなった。
MP3読み込めるようになった(MP3以外も読み込めるらしい)
フォントプレビューも入れたケド、肝心のフォントが少ない。
▼素材探した
効果音:効果音ラボ
フレーム:OKUMONO+F
全部「基本的に著作権表記不要」なンだけど、俺が他人の動画見てて「この音楽なに……?」って、よく困るので、音楽は動画内に記載するコトにした。いくら本人たちが表記しなくてイイって言ってても、借りてるのは事実だし。
表記が難しいとかでもないので、表記するコトにする。
※DOVA-SYNDROMEは作曲者さんによってはライセンス必須
▼編集の仕方学んだ
AviUtlのオブジェクト
・設定値は[左の状態から][右の状態に]なる。
・初期は変化なし。変化アリにすると、[左の状態]から[右の状態]になる。
・例えば「透明度100」から「透明度0」で「直線移動」にすると、段階的にスーッと現れる演出ができる。
・いろんなオブジェクトに一気に効果をかけたい時は、効果だけを呼び出したり、グループ制御を使ったりする。
▼真っ黒と真っ白は基本的に使わない
目が痛くなるので、輝度0/255は使わない。17/244
黒はもうちょっと明るくてもいいカナ……。
▼クロマキー
特定の色を透明にする。最初から透明にしておくのもいいンだけど、透過PNGって重たくなるし、背景を黄緑とか青とか、画像に使われてない色にして、それを透明色として指定するコトでくり抜くコトができる。
まあ、とにかく「黄緑の背景に描いて、クロマキーで黄緑を選ぶと、黄緑が消えて透明になる」
▼アイコンの作り方
「マスク」を使うと特定の形にくり抜くコトができる。
そこに「縁取り」を乗せると、縁取り型の切り抜きになる。
「縁取り」は、とにかくオブジェクトを縁取りする。画像でもテキストでも、効果をつけたあとの全体でも、全てを縁取る。
おしゃべりに合わせてピョコピョコさせるときは、オブジェクト効果の「座標」を使う。中間点を設定して「瞬間移動」でY軸を上下させる。
中間点っていうのは、そのまま中間点。
1_______3
____2_____
ってしたいときは、中間点を1つ打って、中間点のところだけY軸を下げる。
よく分からないなら、「ここの中間点では、画像はここにあってほしい」ってトコロに画像を動かせば、AviUtlの方で補間してくれる。うまく使うとピョコピョコ移動していく画像とかが作れる。
※アニメーション効果の「弾んで登場」+X軸移動=跳ねて移動!
▼テロップの作り方
「縁取り」を2つ使うのがマスト。よく見かけるやつ。
[メインカラー][縁取り:白][メインカラー]
または
[縁取り:黒][メインカラー][縁取り:黒]
または
[ベースカラー][ベースカラーに近い縁取り][縁取り:白]
のパターン。
「凸エッジ」を使うと、盛り上がった感じの文字にできる。
「グラデーション」を組み合わせるコトで金属質な文字に!
▼音楽
「フェード」を使うと、フェードイン・フェードアウトが設定できる。
基本的に俺の環境だと「20%」くらいの音量にしたほうがいい。
喋るときは「5%」……でも、これは録音する音声の方をもう少し大きくすれば解決すると思う。元がたぶん小ちゃいんだ。もちょっとフレンドにテストしてもらおう。
▼サムネイル
これメンドくさいから、俺はとりあえずテンプレみたいなの作った。
▼オブジェクトの保存
一度作ったシーンを、まるごとエクスポート・インポートするコトができる。要は1回作ったシーンの使いまわしができて、編集も簡単になる。
ただ、素材は同梱されてないから、保存場所が変わったりするとグチャグチャになってしまう。ちゃんと管理できる場所に素材を保存するコト。
拡張編集バーの何もないトコを右クリックで「オブジェクトのエクスポート・インポート」を選ぶコトができる。
▼Ctrl+
Ctrl+右クリックで、「全部選択」「カーソルから開始を選択」「カーソルから終わりを選択」という大規模な選択ができる。
まァ、できるだけ細かくシーン分けして作った方が多分イイ。
▼タイムキープ
アバン(ハイライト)、イントロ、注意書きで30秒くらい。
本編は40秒くらいからでもいい。
まず「見るかどうか」を、すぐに判断できるような情報を配置したほうが見るヒトに優しい――らしい。俺はキにしてないので知らなかった。そういうコトだったンだね……。
▼あとは?
ウーン、ウーン。もっといろいろあると思うケド、もう分からなくなってきてる。もし忘れちゃったときのために、ここに雑にメモした。将来の俺へ。がんばれ!