年齢を重ねるだけでなく、経験を積むことの大切さ

味わい日記
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Xでこんな投稿を見かけました。

一見マッチョな意見に映るかもしれませんが、私はその内容に強く共感しています。

前提この話は、仕事を通じて自分自身の成長(キャリアアップや年収の向上など)を望む人向けのものです。

キャリアを築く過程では、「自分がこれまでどこまでやってきたか」を知ることが重要です。

これを理解しておくと、今後どれだけ成長できるかの「器」を作る上で役立ちます。

単にスキルや知識を身につけるだけでなく、自分の可能性を広げることが、成功への近道となります。

年代が同じくらいの人たちと話していると、その人の考え方が20代の若者のように感じることがあります。一方で、人生を何度も経験してきたかのように深い話をする人もいます。

この違いはやはり自分の限界を試したか否か?に起因すると思います。

私自身、もし今20代の頃のように働くことを求められたら、恐らくは難しいでしょう。その当時に培ったスキルや考え方を活かしながら、現在を乗り切っています。

いろいろ書きましたが、筋トレに似てますね。負荷をかけないと筋肉が成長しないみたいな感じでしょうか。

@dubhunter
「株式会社アジケ」代表取締役。UXとサービスデザインに特化したデザイン会社を経営。過去にスタートアップ複数社のCXO、上場企業のUXフェローを経験。AI時代における人間中心設計デザインが現在の関心領域。社名は「味気ある世の中を創る」理念に基づく。東京本社、福岡拠点で二拠点経営を実践中。 ajike.co.jp