Xでこんな投稿を見かけました。
一見マッチョな意見に映るかもしれませんが、私はその内容に強く共感しています。
前提この話は、仕事を通じて自分自身の成長(キャリアアップや年収の向上など)を望む人向けのものです。
キャリアを築く過程では、「自分がこれまでどこまでやってきたか」を知ることが重要です。
これを理解しておくと、今後どれだけ成長できるかの「器」を作る上で役立ちます。
単にスキルや知識を身につけるだけでなく、自分の可能性を広げることが、成功への近道となります。
年代が同じくらいの人たちと話していると、その人の考え方が20代の若者のように感じることがあります。一方で、人生を何度も経験してきたかのように深い話をする人もいます。
この違いはやはり自分の限界を試したか否か?に起因すると思います。
私自身、もし今20代の頃のように働くことを求められたら、恐らくは難しいでしょう。その当時に培ったスキルや考え方を活かしながら、現在を乗り切っています。
いろいろ書きましたが、筋トレに似てますね。負荷をかけないと筋肉が成長しないみたいな感じでしょうか。