まえおき
知り合いがインターネットでポエムを書き散らしているのを見るのが好きで、ただそれは大抵一度しか見れない夢のような儚さというのがある。
このしずかなインターネットというサービス(自分はsizu.meでしずみーと呼んでいる)で知り合いがいくらか書き散らしをしているのを見て、自分もちょっと書きたくなったことがあったので、書いてみることにした。たまにはアウトプットをしないといけないのかなとか、明日から仕事だから久しぶりにキーボードを叩いて慣らし運転しておくか、的な感じで。
大抵、Twitterのスレッド機能で長文を書けば気が済むし、もしくははてなブログを更新してもいいのかな、と思ったけどはてなブログは更新していなさすぎてちょっとしたことで更新するのが気が重かった。
大したことを書くつもりはないけど、自分が思ったこと・考えていることを書いておいていつか振り返るのもいいかもしれない(大抵気恥ずかしいので見ないけど)。
Twitterのツイート通知
Twitterには「フォロー中のアカウントからのツイートの通知をオン」という、機能があってこれを自分は多用している。
これ↓(アカウント通知ともいうらしい)
自分はこの機能をツイート通知と呼んでいて、今確認したところ「127人」のツイート通知を有効にしていた。これはおそらくかなり多い数で、先週のiPhoneの通知数でTwitterは「1532回」を記録していた。
とにかく、自分はTwitterが大好きで何をするにしてもTwitterにツイートしたくなるような脳を直接インターネットに接続して頭に考えていることをそのままスマホを開かずともツイートしてほしいと思っていた時期もあったぐらいである。
なんだかんだ今の@earth429で11万件もツイートしているし、Twitterは自分の生活の一部であることは今でも間違いがない。しかし、社会人になるとなかなか公開されたインターネットに放流できないこともあるので、少しずつツイートが減っている感じがある。
とはいえ、一生Twitterはやっていたいし、一生ツイートすることを忘れたくないし、いいねをいっぱい稼いで承認欲求を満たしたいものである。
そう書くとどちらかというと発信するのが好きなようにも感じるが、他の人のツイートを見るのも大好きである。
特に、リアルで知り合っている人のツイートを見るのが好きで、ツイート通知も半数以上がリアルの知り合いが占めている。
もちろん、公式アカウントや好きなVtuberなどのツイート通知もオンにしている。Twitterが発信源となっているすきなものの情報収集や自分のすきなものを見逃さないようにするためである。
(ちなみに、最近のお気に入りは「はたらくぬいぐるみbot」)
https://twitter.com/hatarakudoll
リアルの知り合いがインターネットで何を発信しているのかがとても気になってしまうのだ。インターネットでしか関わりがない相手は、インターネットの相手の印象がそのままであるが、実際にリアルの付き合いがある人はリアルの印象があるわけで、それに対するインターネットの印象を比較するのが興味深い。
特に自分と親密な相手ほどである。おそらくツイート通知をつけているような人は急に「1万円貸して!」と言われてもちょっと迷うけどすぐ貸しちゃうようなぐらい好きなのである。
そんなところで、ツイート通知を入れるぐらい好きな人とそれでもなかなか分かり合えない(仲良くなれない)人の違いは何かということをすごい考えた。
自己分析
結局、就活時期にやるような自己分析をしているようなのが最近である。
自分がどんなことをするべきなのかとか、自分にとって大切なことは何かとか、そういう先の人生をどうしていけば幸せになれるのかとかを最近はよく考える。
たとえば自分は絶対的に自主的に勉強をする能力が欠如しているから、みんなが成長を続けるような環境だと息苦しいとか。
誰かに頼られるのが好きだから、周りの全員が自分より優秀だと自分は居場所がないかなとか思ったりとか。
自分はゲームや好きなコンテンツが楽しめるぐらいの収入があれば、それ以上は望まなくてもいいかなとか。
それと同じで、ツイート通知を入れたくなるぐらい好きになれる人と似たような趣味で、自分が仲良くなれそうな共通点が多く存在していたとしても、なかなか好きになれない人の違いはなんなのだろう?ということを考えている。答えは出ていない。
終
ちなみに、ツイート通知は見逃したくないツイートをする人を通知を入れるわけだが、「リストに入れればいいんじゃないの?」というの意見があることもあると思う。
とはいえ通知欄に「本当に見たいタイムライン」が形成されて、ツイートがあるたびに通知してくれて、Twitterを開かずともスマホの通知欄に自分が好きな人がツイートしたからTwitter見なきゃ!と見逃したくないツイートを見逃さずにいられるのがとても自分としては助かっている。
たとえば、自分の好きな人がインターネットにポエムを書き散らしているのを見逃さないようにすることもできるしね。
リスト派とツイート通知派とそもそもそんな機能使ったことないよ派はどれぐらいいるのかなとか考えた。
そんな年末年始の休み最終日でした。