そろそろ新しいことがしたい【大阪移住日記】

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ひさびさの更新となった。

3月末まではクライアントが期末ということもあり、怒涛の納品ラッシュであった。先方の予算を3月中に消化したい=たくさんコンテンツつくってね、いいなわかったか、絶対だぞ。といった形。

ええ年こいて半ベソかきながらなんとか3月が終わり、気づけば4月25日である。そうこうしている間に年も一つ重ねてしまった。来年から僕もザ・ぼんちの里見まさと師匠のように「-12歳」で年齢をカウントしようと本気で思っている。

さすれば僕も晴れて20代の仲間入りとなる。

……冗談はさておき、4月は期初ということもあり、クライアントの動きも鈍かったように感じる。僕もちょこちょこと仕事はあったものの、はっきり言って「暇」だった。お待たせしているみなさまここに心してお詫び申し上げます。

体裁上、何もしていないことは「暇」と捉えることはできるが、僕はいろいろと考える時間が必要であることに気づいた。できることなら、近所のドーミーインに1週間くらい潜伏して思考をパンパンに膨らませたい。

とはいえ深く考えるのは苦手だが、この先の人生を楽しく生きていくためにはどうやら“今”死ぬほど頑張らないといけない。家庭をもってしてまったらそっちが優先になるので、いろいろとあきらめたり、目をつむったりしないといけなくなるだろう。

そうなると今がラストチャンスな気がしている。

しかし僕は積読している本をパラパラとめくり、途中まで読んで閉じて、NetflixやYouTube、Tverで見たいコンテンツをチェックし、SNSを覗いて無感情の嵐に吹きさらされている。

タイトルにもある通り、「ぼちぼち新しいことを始めたい」。大阪へ来てちょうど2か月くらいだが、そのような衝動に僕はかられている。

バンド? 物書き? 転職?

今所属している会社が超自由なので、最後の3つ目は今の所、選択肢からははずれそうだ。

何がしたいのか、このGWにマジで考えようと思う。

お待たせしているみなさまにおかれましては、まもなく送れる算段がつきそうですので、心健やかにお待ちいただきますよう申し上げます。

@editor
とあるweb編集者(editor)です。日常で「心が動いた瞬間」「あの頃」をテーマにつらつらと書き綴っています(気まぐれで全然別のテーマでも書きます)。読者登録してくれたら泣いて喜びます。