2日間前にオンラインで海がきこえるのチケットを取った。今週は仕事が年度末でバタバタしてるので遅めの予定を入れて時間制限をかけるようにと気持ちも込めて。
去年『君たちどう生きるか』を観た時に友達のジブリランダムメモ帳を購入した。その時に当たったのが『海がきこえる』だった。私が生まれる前の映画。ジブリといえば金曜ロードショーだけどやったことないから観たことないよな〜いつか観たいな〜と思ってたのでこれは運命、、!(自分のタイミングがいいと運命と言いがち)
本当は昨日の帰り道に日記を書こうと思ってた。でも映画を観た後から胸がぎゅーーーーとされてる感じが苦しくて、とてもたまらなかった。大豆田とわ子が言うには「ぎゅーーーってされてる感じできゅんって感じ」
その証拠?に日記は夜に書くものという自分の概念を超えて朝に書いてるし、なんならBGMは海がきこえる
なんでこんなに直感で好きとなったのか今の中では音楽×人物×描き方がドンピシャだったからではないかなと思う。まずは音楽。ファーストインプレッションのためからのだぁーだだーたったったった部分。夏も胸の苦しみも愛らしさも全てその音たちに詰まってる感じ。早く夏の街を聴きながら歩きたい。そしてエンディングテーマの「海がきこえる」ホットロードを観た後の懐かしさを感じる。私はきっと80、90年代の音楽が好きなんだなと実感。Apple Musicありがとう。サウンドトラックあってしばらくは余韻に浸ってられる。
人物みんないい奴すぎないか。ちゃんと高校生。リカコが自分のやりたいようにはっきり自由に理不尽にできるの憧れる。
もう出社の時間だ。この続きはまた今度