自分でも特段数えてはいなかったが、なんと日記というものを18年つけているらしい。
と言っても毎日書くわけでもなく、何か思いついたことや書き留めておきたいことを書くわけで、1行だけの日もあれば1年位書いてないこともある。
が兎に角18年書き続けているというのは過去の自分と向き合える機会。一方通行だが疑似的なタイムスリップができる。
まだ始めていない人が開始して体験できるようになるのは18年後のことである。その時私は36年分のタイムスリップが可能なわけである。
この溝は続ければ埋まることはない。
と考えると中々貴重な財産を持っている気がする。