アメリカの夢

Ellie
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公開:2024/5/24

長い夢を見る。アメリカのどこかの街の白人家庭に滞在している。関係性はわからない。その家の娘さんのつけているパフュームがいい香りだけど、なぜかどこのものか聞くのをためらっている。ついでにわたしはその娘さんにも好意を持っているみたい。きれいな人だ。パフュームはAからはじまるブランド…ピンクのちいさな瓶…部屋をさっと覗いたときに目に入ったもの。夢の中で必死に探しているうちにどんどんスペルを忘れていく。もう空港に向かわなくてはいけない。わたしの次の目的地はサンフランシスコらしい。


起きて、Aか……アメリカではAnthropologieで買い物するのが好きだったなと思い出して調べたら日本サイトまでできていてビックリした(下記は本家)

https://www.anthropologie.com/

一応perfumeで探したけど夢の中の瓶はなかった。


わたしは日本を一歩出るとなんでか知らん人から話しかけられることが多くて勉強になるのはいいけど緊張する。カフェでは名前を呼ばれるから洗礼名で通した。特に買い物は店員・レジの人だけでなく普通のお客さんからも話しかけられる。いちど化粧品を見ていて「あなたみたいなまつげになりたい」と迫られた時は困ってしまった、なぜならまつエクだったから…「これはわたし自身のまつげにエクステンションが混ざっていて」「え!!どういうこと!!」「えと…短いまつげに…」(以下苦労して説明。ちなみに当時もアメリカにまつエクはあったはずだがそのひとが知らなかっただけかもしれない)

Anthropologieでは同じ白鳥のスカートを隣の人とふたりしてじっくり吟味していることに気づいて可愛いですよねーと笑った。結局ふたりともレジに並んでいて目があってもう一度笑った。5,6年前の話だけど、そのスカートはまだ持っている。今の流行りには少し短くて出番がない…裁縫じょうずならリメイクができるのだけどなあ。

@ellie_smaris
bipolar disorderの観劇オタクの日記 クリスチャン(成人洗礼)です 壺を売ったりひとんちに行ったりあなたに布教したりはしません bsky.app/profile/elliesmaris.bsky.social