4/1で別部署に異動する同僚とは5-6年くらい一緒に働いた。そのうち4年くらいがコロナ禍での在宅。頭がよく仕事ができるがおそらく頭の回転が速すぎるがためにコロコロ話題が飛ぶ人で、そのコロコロをつかまえるのも楽しかった。とくに後期はわたしの病気が悪化してパフォーマンスが落ちたこともあり迷惑をかけたし、とにかくお世話になった人なのでささやかなプレゼントと、重いかな?と不安になりつつサンキューカードを書いて封をした。送別会はあしただ。
今日も普通にチャットで業務のやり取りをしていたのだけどメールが届いている。開けたらわたしにはもったいないくらいのあたたかいお礼の言葉がサンキューカードの5倍くらい書かれていて嬉しいと同時にふがいなさに泣けてしまう。わたしがもっとがんばって同僚にもっと報いたかった、楽をしてほしかった。
どうしよう、あした顔を見てことばを交わしたら泣かない自信がない。いま心身的にlow energyの時期にいると感じるので(これは1日の中でも変わる)そもそもあした送別会に行けるかもスリリング。会社とお店に迷惑がかかる&同僚に失礼 vs シンプルにしんどい の戦いである。でも社会人なんで…這ってでも行かないと…