犬ではない。
amsu tea house TOKYO(大崎)に連れて行ってもらった。
友達がここの茶葉を出すカフェに行ってたいへん感動したらしく、東京にお店ができたので声をかけてくれた。
ここの特徴はトップアップティー(700円)というシステムで、アフタヌーンティーセットやスコーン、サンドウィッチなんかのメニューにこれをプラスすると、いろいろな種類のお茶(カップをとりかえないので基本ストレートのみ)をランダムでスタッフさんがカップの3分の1くらい注ぎに来てくれる。もちろんもう飲めないとか、苦手なフレーバーならパスして大丈夫。わんこそばやシュラスコのようだ。
我々は喋るのに夢中になって、スタッフさんに声をかけられたらあわてて飲み干して「お願いします!!」と元気よく次のをお願いしていた。
3時間飲み続けて700円…破格だと思う…
ブラックティーもあるがフレーバーティーの種類が豊富で、フルーツ系やキャラメルなどがお好きな人には最高だと思う。
カウンター席だと店員さんが次から次へとお茶をいれていくのを見ることができる。味見をしたり、新人さん?のいれたものをチェックしたり。
わたしは猫舌で猫手(?)なのでここでは働けないな………といらんことを考えながら見とれていた。

ブルーベリーティーとプレーンのスコーンをいただいた。写真センスが皆無なのでクロテッドクリームの横がきゅうりの漬物みたいになっているが、キウイのジャムです。