けさは2時間おきくらいに何度も目が覚めた。わたしの持病はとにかく朝がつらい。が、さすがにイースター前だし顔を出しておかないと…とがんばって礼拝に行った。信徒あるあるだと思うが、すごく心身が弱ってるときにドンピシャみたいなお説教をされると「神様はわたしを見ておられる……!!!(ファ〜)(天上の音楽)」みたいなマインドに一瞬なる。が、\ハイハイ!それは今日たまたまそういうお説教だっただけです!!!わたしが都合よく受け取ってるだけでーーす!!!!/と斜に構えている疑り深い自分も常にいる。ただ一方で無条件に神の加護というものを信じている自分も確かにいる。
こういう都合よく受け取る気持ちよさみたいなものが宗教にはあるのかもしれない。うまくいえないが…
久々なので色んな人に話しかけられる。気にかけてもらえてありがたいが気疲れする。早々においとまして図書館でルイーズ・ブルックスの自伝と勁草書房からでている「アメリカ黒人女性史」を借りて風の強い中を30分くらい帰ってきた。街には複数図書館があるので、これからは散歩するためにわざと遠いところに取り寄せてもらうようにした。
適当にラーメンを作って食べて本を読んでいたらうとうとと寝てしまった。また変な夢を見る。顔の皮が剥がれる夢。
月曜のことを考えると気が重い。手をつけなければいけない仕事、話さなくてはいけない上司。先週は朝恐怖でおふとんのなかで冷や汗をかいていた。次の日あわてて病院で話して薬を替えてもらったけど、簡単には恐怖心はとけないかもしれない。
在宅なので今から少し明日のぶんの作業をするか、とも考えたが余計明日が嫌になりそうなので無理やり仕事のことを考えるのをやめ、あふれかえってるDVDとブルーレイをお金をかけずに・かつ地震のとき上からすっ飛んできて死因にならないように収納するためにはどうすれば…と考えていたら日曜が終わっていた。洗濯しなきゃ………