ありがたいことに娘は生まれてからこの半年、特に大きなトラブルもなくすくすくと成長してる。
生きることに精一杯な感じなので、まぁ腹が減れば泣く（最近はドスの聞いた声で親を呼びつける術を身に着けたらしくめちゃくちゃうるさい）し、眠くなっても泣くし、とりあえず機嫌が悪いと泣く。
体の感じる好不調と感情が完全同期してるので、なんかしらんけど「調子悪いのな？」というのはわかる。ただすごくうるさいが。
対象的に親たる自分たち夫婦のダメージの蓄積を感じるようになってきた。半年過ぎるくらいまではやっぱりアドレナリンが出ていたのかもしれないと感じる程度には最近体が重たい。
まぁこの慢性的な体の重たさはそれこそ娘が成人して親元を離れるまで続くんだろうなと思っている。
そう考えると育児はすごいパワーが要る。そりゃ、育児終わったら人間、あとは死を待つだけじゃん、みたいなのは妙な納得感がある。
幸いにも自分の周りに同じ時期に生まれた友人、同僚が多く、色んな話を効くし、実際に子供にあったこともあるけど本当に個体差が大きいので、まぁ本当に各家庭色々だなと思う。この時期のいい面悪い面なんて子供の成長過程では言えば誤差だな〜と思いつつ、チョット比較しちゃう自分もいる（子供のことでなんで親がなんかネガティブな感情を持つのかさっぱりわからないがｗ）
何事も主体的になるとダメージがでかいので、最近は一歩引いて育児をしてる。やることはやるが、あんまり深く子供の思考を追わないようにしてる。