飲みの定義が変わってきた

emahiro
·

最近実感する。

  • 飲み会という名のイベントの回数が極端に減った

  • 無用に2次会以降にいかない。

  • 仕事関係以外の人と飲むときは仲が良い人間に限られるよ言うになってきた。

このへんだろうか。

育児が大きな要因だと思うが、そもそも業務に関係ない人との飲み会というものの楽しみ方がわからなくなってきた。

話のネタが業務に関連するときは外部に漏らすわけいかないので、会社関係の人とご飯なり飲みに行くことが中心になるし、基本的に育児優先なので育児の予定を調整してまで飲み行くとなると本当に中のいい間柄の人に限られて回数も減ってきた。(中のいい人と飲みに行くのなんて四半期〜半年に一回程度担っている。)

20代後半は合コンとか行っていたと思うんだが、今思うとどうやってあの場を楽しんでいたのかわからない。よくやっていたなと過去の自分に感心する。

歳のせいもあって翌日までお酒が残るので大体1次会で帰ることもしばしば(締めのラーメンは食べたりするが)。とはいえ最近1次会そのものも時間が長かったり開始が遅かったりして結局1次会しかいないのに帰りは終電間近とかもある笑

これも年齢や生活環境、身体的な衰えなど多方面に要素が重なり合っていわゆる「落ち着いてきた」という状態なのかもしれないな〜と思うので、同い年でもバンバン飲みイベントに参加してる人は素直にすごいと思う(もちろん立場によっては会食等々参加しないといけないイベントも多数あるだろうけど)

とはいえ、人脈が固定化しつつあるのでたまには幅を広げたりする活動もしないとな〜と思っていたりもする。まぁお酒はなくてもいいんだけど。

30も中盤になってくるとこういうことを考えるのか〜という自分の思考の変化に驚かされる。

@emahiro
日々思ったりしたことをつらつら書き留めています。