クリント展とざっと所蔵作品展 MOMATコレクションを観て、東京国立近代美術館を出た。予想よりも長く滞在して鑑賞していたため、お腹はペコペコに。
東京に来たら食べてみたいものがあったので行きました、蒙古タンメン中本のお店に!実は私は「もこたん」としてセブンイレブンで販売されている蒙古タンメン中本のカップ麺を月に1度食べるのを日常の楽しみとしていて、元の店舗の味を知らないことが気になってた。カップ麺とどう違うのだろう。
店舗に到着すると、お昼のピークの時間帯ではないのに人が少し並んでいました。さすが人気。コートを脱いで(最近見たマナーの本でお店の外でアウターを脱ぎましょうと書いてあったので早速取り入れてみた)、お店の外で待つ。券売機で蒙古タンメンとトッピングの「メチャアジ」なるものを購入し、店員さんに渡して店内で再度待つ。店員さんが生き生きと働いているのが印象的で、忙しいにもかかわらず笑顔も多くて働きやすそうに見えた。二人だったのでテーブル席に案内されて、紙エプロンをつけて待機。いよいよだー。

(お弁当の写真しかないと思ったけど、ラーメンの写真も撮っていた。食の写真しか撮っていない……)
一口ぱくり。ん、思ったより辛くないぞ?とろみのある餡?の部分をぱくり。あ、ここがちょっと辛いかもしれない。でも、そこまで辛くないぞ?そのまま無言で食べ進めていき、トッピングを合間に食べつつ完食。美味しかった。
カップ麺と比較すると辛さはかなりマイルドに感じて、悪魔的な美味しさはカップ麺の方が感じられた。具材と麺はもちろんお店で食べた方が美味しい!これは自分としてはちょっとびっくりな感想だった。店舗の方が圧倒的に美味しい!を期待していたので、カップ麺はカップ麺で魅力的な部分があるんだなと思うと、やっぱりこれからも「月1もこたん」の楽しみは継続したいと感じた。