こんばんは。
泉薇です。
現代っ子たちはきっとタブレットの方が仲良しだと思うのですが
私はパソコン授業中にこっそり「ウォーリーを探さないで」と検索し、友人たちと騒ぐような時代を生きていました。
「スーパー正男」とか。懐かしいですね。
ところでキーボード入力を習い始めると、必ずホームポジションの話になりますよね。
今でも守れていますか?
私は守れていません。
正しくは、FとJにある突起を両手人差し指がそれぞれ触れるように置き、
そこから横に4つずつ、指の位置と対応して真っ直ぐ置くのがホームポジションとのこと。
今まで何本もの動画に字幕を入れ、
MMORPGでは、まるで実際に会話しているかのようなチャットを繰り出してきた人間ですが
守ったことすらないかもしれない。
その原因は、きっとおそらくネットゲームの影響でしょう。
まず、私のホームポジションはWASD+Spaceに左手があります。
WASDは多くのゲームで移動の際に使用するキー。
小指をShiftまたはCtrlに置くことで、早く走る、しゃがむなど自由度が増えます。
右手は主にHUもしくはKOの並びに置かれます。
は行・か行が打ちやすくて良いですよね。
そもそもJとFって、会話では滅多に使わないですし。
じゃ と打つ際にはZYAを使っています。
ふと打つ時はHUです。
不都合はありません。
たまにタイピングゲームでミス判定を食らって解せぬ……となる程度です。
中学時代からネットゲームにのめり込み、タイピング授業では驚きの速度を叩き出していましたが
基礎なんて全くできていないという訳です。
みなさんも今一度、ホームポジションの確認をしてみては如何でしょうか?
ちなみに私はこの文章を書く前にサイトを確認しましたが、
タイトルの時点で帰巣本能を発揮しておりました。
一生己専用のホームポジションを信じて生きていくしかありません。
ここが私のホームです。
泉薇