ゴミ捨て当番のルールをドキュメント化した

ナイトウ
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先月の話。

ゴミ捨て当番のルールを明文化した。

私は実家住みの28歳。

ゴミ捨てのルールを知らずに過ごしてきたことを反省。

近所に同年代のご家庭が増えてきている。

両親のご近所付き合いだけではルールが浸透しなくなってきていた。

近所で顔も名前も知らない人が増えてきた。

母やお隣さんに聞き取りを行い、なんとかドキュメント化に成功。

ルールと言ってもとても簡単。

月に2回ある資源ごみの日に缶とかペットボトルのゴミ袋をゴミステーションに設置するだけ。

コンビニで印刷して、回覧板に挟んで作業完了。

無いよりマシかも?の精神で。

とりあえずドキュメント化したことで、越してきたばかりで当番になっていなかったお隣さんを巻き込むことに成功した。

ちゃんとした挨拶ができてなくて、距離感がわからずまともな会話をしたことがないお隣さん。

回覧板を郵便受けに差し込む。

冷たいけど確かなコミュニケーション。

翌週から当番を担当してくれた。よかった。

嫌な思いをしていないか少し不安だけど。

仕事以外でドキュメントのありがたさを少し体感することができた話。

@engineer_naito
1996年2月生まれの男が書いている