同時にやりたいことが浮かんでうわーッできない！ってなることって、昔からみんなあるんだと思ってたのだけど、これ発達障害に見られる症状だと知ってから、いろいろと納得できた。あまり人と違うことをしたくなかったのだけど、結果としてどこかずれていくようになって、中学生になってそのふり幅がひどくなっていた。まあ、結果として、クラスの人間全員腹黒だったので、内申点を上げるべく、自分には親切にしてくれていて、平和な中学であったし、高校は極力自分で人と接しないようにしていたので、平和そのものだった。ただ、あまりそのころの記憶がないのはそのせいなのかもしれない。人よりハンデがあるのは、利点なのかどうなのかはわからない。とりあえず今生きていられるだけで、ほんと幸せなんだろうし、パートナーがいてくれるのはとてもありがたいのだろうなと心から思う。なるべく真摯に生きていきたいな、と思ったりする。