アジア最大のオープンソースイベント と言われる coscup 2025 に参加してきました。
この記事は台湾から帰国する当日の3時間前に空港で書いてます。
ふと思い立ってキーボードを打ち始めました。
今回が人生で2度目となる海外でした。
1回目は団体での海外旅行でしたが、今回2回目は基本はソロでの行動で心配な点が多かったです。
ただ、ここ数日を振り返った結果、とても満足してます。参加してとてもよかったです。いい経験になったと実感してます。
眠いので箇条書きで書きます。
Good Points
カンファレンス
技術的に新しい知見が得られた
Flutter、TypeScripts、LLM、others・・・
ノベルティを大量にget
いろんな企業ブースを回れてenjoyできた
英語を流暢に喋れなくてもなんとかなる
地下鉄に乗ったり、服買ったり、飲食店でご飯食べたり、ホテルに入ったりくらいは一人でできた
英語初心者が相手の方と話す上で大事なのは以下の3つだと思った
英単語ベースでの会話
ジェスチャー
ニコニコして話すこと
少なくともこの数日で喋るための英語力は上がった
生成AIの活用
リアルタイムで翻訳してくれるツールを間に置いてディスカッションすると、互いに自分の言語で思いを伝えれるので助かった
現地の方とディスカッションできる機会が多かった
LINEでやりとりさせてもらうような方もできた
とても優しい方が多かった
台湾料理を食べれた
日本よりも涼しかった気がする・・?
少し観光もできた
移動時間の間に Taipei 101 に登れた
ありがたいことにナイトマーケットにも行けた
アントレプレナー(起業)的な面のモチベーションが上昇
スタートアップコミュニティの方々との関わりから
普段とは別世界の体験
朝会社に行って夜まで働き残りの時間で開発する、みたいな日常とは全く異なる数日間の体験、異世界に転生したような気分です
長時間の飛行機搭乗
飛行機に乗ること自体個人的に好き
海外に行くのって思っていたよりハードルは引くのかと実感した
思い出ができた
関わった方々との写真、みてるだけでhappyになれるいい思い出ができた、本当にいい経験だった
憧れの人と写真が撮れた
Bad Points
プレゼン
現地の方との交流で、自分の考え・思いを100%伝えることができなかった
英語力の不足が原因
日本語は頭の中に浮かぶのにそれを英語に変換できなかった
とにかく悔しい(そして当たり前のように流暢に英語を聞き取り話せる方々、めっちゃかっこいいです)
準備不足
vibe codingで作ったPDF資料でプレゼンすべきじゃなかった
本番で操作に戸惑うことが多かった
いつも使い慣れてるGoogle slideでいくべきだった
このままで絶対終わらせたくない。
せっかくのこの経験、熱い思いがある今動いて環境を変えてしまわないと時が経つにつれて、気づいたら元の生活に戻ってしまうと思う。
これだと何の意味もない。
英語を使わない選択肢が選べるなら、これまではそちらを選んできましたがも変わろうと思います。
「自分の考え、思いをゆっくりでもいいから相手の人に英語で伝えられる」これが英語の面での自分の目標です。
来年の自分が今日書いたこの日記記事を見て、いい意味で笑えていたら目標は達成できてると思います。