本日は2024年12月31日で今年も今日で終わりだ。
1つの節目としてエンジニアとしての観点で2024年を振り返ってみる。
最初に結論。今年はエンジニアとして2年目の年であり、SREそしてバックエンドエンジニアとして大きく成長できた年であったと思う。
まずはSREとして振り返っていく。
実務で本格的にAWSを扱う事になった。学生時代にも知ってはいたがAPI Gateway+Lambdaを少し触った程度であり、実務でもそんなにがっつり触ることはなかった。
しかし、今年はこれまでと明らかに違った。AWSの画面を見ないにはないんじゃないかというくらい毎日触っていた。アーキの設計、リソースの構築、cfnでのIacまで一通りできるようになったと実感している。
AWSのSAAの試験を秋に1か月勉強して取得したのは良かったと思う。理由はAWSについて全般的な知識、基礎的な面について身についたと感じてるためである。勉強期間を決めていたのでだらだらやることなく短期集中で取れてよかった。SAPまで取ろうと思っている。
続いてバックエンドエンジニアとして振り返ってみる。
ソースを書くという点だと、LambdaをPythonで書く & 単体テストまで作成、これを経験できたのは良かった。ソースの書くのは好きなのでこれからもこういったタスクを積極的にやっていきたい。
設計という点だとAPI設計、DBのテーブル設計、運用、非機能要件(セキュリティ面・分析方法)すべてに関われた。実務として早い段階でこれらに関われたのは良かった点だと思う。
そして今年も趣味でいろんなことに手を出してきた。
今年の70%が終わった際にも公開した記事があるが、その際に想定していた活動とは少々異なる終わり方になった。
特にQiita、Zennでのアウトプットを頑張った。自分がやったことがググれば出てくるので、情報をすぐに取得できて助かる事があった。また、自分の書いた記事が検索でヒットしたというのを聞くことがあり、あれは嬉しかった。
バックエンド & AWSに関するトピックのキャッチアップが多かったため、自分の好きなフロントのキャッチアップに割く時間が少なくなってしまったが、新たにcore web vitalや lighthouseなどwebフロントのパフォーマンスに関するトピックに最近一番興味をもっている。フロントが好きなのでこれからもキャッチアップしていきたい。
なぐり書き程度にここまで書いてきました。他にもいろいろあったが長くなるので振り返りいったんここまでにします。
2025年にやりたいことはいつくも頭にあるので年開けてからまた書こうと思います。