ファイナルファンタジーというゲーム③

ermeshia
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さて、2度目の終わりを迎え社会人として馬車馬のごとく働いていた訳だが、一つの転機を迎える事になる。

「光のお父さん」というのをご存知だろうか?

当時星の数ほどあったプレイ日記風ブログ。その中の一つの連載企画だった。(日記の詳細省く、各自で調べよう)

ドラマ化もされており、ざっくり言うと影響を受けて再びエオルゼアに降り立つ事になった訳だ。

時は2017年4月頃、第2拡張「蒼天のイシュガルド」末期、次期拡張「紅蓮のリベレーター」に向けてユーザーが盛り上がっていた頃である。

新たにキャラを作り直し、かつての闇など感じることない素晴らしい時間を過ごす事が出来た。当時果たせなかったレイド攻略等多くの思い出があり、良くも悪くも語り尽くせないくらいだ。今はもう引退状態だが、約5年ほど趣味の中心に居続けてくれたゲームだ。

とはいえ、闇はある日突然牙を向くことになる。自身への忠告も兼ねるため、あえて悪い事だけを記そう。

やはり、このゲームの負の側面はレイド等のいわゆる「高難度」コンテンツに集中している。

このゲームは最大8人でプレイする。当たり前だが同時にプレイする人数が多ければ多いほどトラブルは起きやすい。私が経験したのも突き詰めると全て「人間関係」の一言におさまる。

では、なぜそんな事がおきてしまうのか?自身の経験を下に考察してみようと思う。

続く