神様がね、
種を蒔いたらあとは神様がやってくれるって。けど、種を蒔くのだけはお前がやりなさいって。
だから勇気を出しました!
聖書、『天国旅券』『おじいちゃん、さんぽしよう』『生きる勇気と聖書の力』を父に届けるために、はるばる実家に帰った
本当は郵送しようと思ったけど、ちゃんと手渡ししないとと思い至って1月になっちゃった
それまで携挙を待ってくれた神様に感謝!
渡すのには死ぬほど勇気が必要だった。なにせ父は本当に世の中で一番くらい信仰から遠い場所にいるタイプで、伝え方を一歩間違えれば拒絶反応をして二度と聖書に近寄ってくれなくなりそうな不安があったから。そもそもこれまでも私の両親はそれで大揉めに揉めたし、すでに父の中で「キリスト教は悪」というイメージがついていそうだった
ぶっちゃけ、なんでお母さんが頑張ってくれないのって思うけど、、まぁ娘の私がこの役目を神様からいただいたんだと思って、勇気を振り絞ることにしたよ。だって神様に、「私にできることを教えてください!」ってずっと祈ってたもんね。そしたら与えられた
喜ばしいことだ✨
実家に着いて、ご飯食べたり風呂入ったりした後に、心を静めて、ひとりで祈ってから父に渡した
最初のリアクションは
「うわ💦いらんで💦」
だった
……まぁそりゃあ、感動されるとは思ってなかったけど!
でも一発目に拒絶されるとめちゃくちゃしょんぼりしてしまった。笑
もうちょっと色々話せるかなぁと思ったけど、今あれこれ要求したり内容を伝えるのは逆効果な気がしたので
「今すぐ読まなくていいよー、暇なときとか、読みたくなったときに、ぱらぱらーって開いてみて」
とだけ伝えた。
知ってんねん、大阪人は
「絶対来てな!!」って言われるより「まぁ来れたらおいでーや」と言われたほうが行きたくなることを!!
でもまぁ、「本読まへんわ」「わざわざ持ってきたん、重かったやろ、いいのに」みたいなリアクションだったので
こりゃもう、聖霊にお任せ案件だなと。
次また実家に帰って来た時もまったく同じ場所に置いてありそう…と思いながら
「神様、種を蒔きましたよ!!わたしやりましたよ!!神様、あとは頼みますね!?!?父の信仰心を育ててあげてくださいね!!イエス様に出会ってイエス様の門に入れますように!!」
と祈りました
あの反応からして、読むことはないやろな…とは思ったんだけど、翌日LINEが来て
「メモ挟んでくれたんや、少しずつやけど読んでいくわ」
とメッセージが来た!!!
泣いた!!!!!!
神様、すごい!!!!!!!
あの父がですか!?ほんとですか!?
メモ入れてよかった!!線引いてよかった!!!
種を蒔くことがいかに大事なことなのか、実感。
どんなふうに父の信仰が育つのか私は見ることは無いかもしれない。けど、必ず神様はあらゆる方法で父を導いてくださる。と、期待して祈ります!!
さらなる追撃が必要なときは私をまた遣わしてください!!!!!
そんなわけで、祖父に続き父にも福音を伝えることができた!🕊️✨
神様〜!働きは小さい小さいことでしたが、私みたいなものをあなたのために働かせてくださり感謝です!!!!
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またイエスは言われた。「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、
夜昼、寝たり起きたりしているうちに種は芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。
地はひとりでに実をならせ、初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。
マルコの福音書 4:26〜28