しずインでは、好きなものを好きなように語ろうということで、今回はガシェット編。
私がずっとスマホと一緒に使用しているキーボードの話です。画像は、現在使用しているキーボードたち。どちらも、Bluetoothキーボードです。画像上が、ELECOM、下がiCleverのキーボード。ELECOMはおそらく6年くらい。iCleverは二代目なんですが、この形のやつはかれこれ10年くらい使用してます。
まず、iCleverのキーボード。
大きさ比較。上はNintendoSwitch本体です。
3つに折りたためます。右の四角い部分はマウスパッドです。スマホでもマウス使えるので地味に便利。
折りたたんだ状態。かなりコンパクトになります。
厚さは、文庫本くらい。持ち運びに邪魔になりません。
iCleverのキーボードは、主に外に持ち運び、スマホの文章入力を外でしたい時に使用します。チタンフレームの外身はとても丈夫だし、持ち運びを前提にしてるので、専用の巾着袋もあります。二代目もかれこれ5、6年使用していますが、まったく壊れません。ホントに丈夫。
デメリットとしては、キーボードがUS配列なところと、マウスパッドの反応が良すぎるところでしょうか。長文をキーボードのみで打っていると、マウスパッドが反応してとんでもないところに文章が入れられたりします。あくまでも、持ち運び専用機です。
次に、ELECOMのキーボード。型番TK-FBP073。けっこう古いやつです。
マグネット式のカバーが付いてます。折りたたみ式ではありません。
大きさ比較。ポメラDM100と同じ幅です。キーピッチも同じなので、文字は入力しやすいです。
カバーはこのように折り畳めます。三角の部分にスマホやタブレットを置いて文章を打つことが出来ます。
横から見たところ。極薄です。
iCleverほど持ち運びに適しているわけではないんですが、極薄で軽いのは魅力。また、JIS配列で専用日本語入力システムアプリをダウンロードすれば、ストレスなく日本語入力ができます。ただ、極薄だけどコンパクトではないので、ポメラDM100がある現在、主に自宅での活躍が目立っています。※現在、この文章を入力しているのもこのキーボードです。
打鍵感は、どちらも適度に沈む感じで入力してる感はあります。音は、ELECOMの方が若干静かです。
主に、同人誌の原稿はポメラで作成していますが、二次創作はスマホのTATEditerに保存しているので、二次創作小説を書く時、しずインで文章作成するときはキーボード大活躍です。
紹介したのは、古い型番ですが新しいものもあり、さらに進化しているので密林とかで検索するのもいいかもです。折りたたみキーボードはホントに便利だぞ!