ちょっと思うところがあって、試験受験してきました。
高度資格は一応必要な分は既にあるので、合格必達、というわけでもなく、そこそこお気楽な感じなわけですが。。ねむいねむいとおいしんどいねむい。
XユーザーのHPEO🌐IT×資格さん: 「現在、IPA第4次試験を実施中です 合格者は速やかに第5次試験を開始してください https://t.co/vZpnDmVJG5」 / X (twitter.com)
ちなみに東京で情報処理試験を受験する場合、試験区分がマイナーだと試験会場が僻地にとばされる仕様なので、受験者が少ない高度情報処理試験は起床試験の難度があがります。春期の場合SAとSMは会場がアクセス悪い場所になりがち。朝のゆりかもめはたぶん行先いっしょかなーみたいな奴ばっかりでした。
午前Ⅰと午前Ⅱを自己採点してみて・・あぶねえなこれ。参考書見直しておけばとれるJIS系とシステム監査基準とでミスが目立つのはお笑いポイントというか反省点。計算面倒くさい系は最初からぶんなげてるのでこれはもういい。
昔受験した比較して、午後の論述が楽になったと感じるのは口から出まかせ言うスキルが上がったからでしょうかね。枯れてきたのでプロジェクトや課題を客観視できるようになったのもあるのか。他人事だと書けるからね。
はい、ここからは情報処理かぁ久々に受験してみっかなぁ、みたいなご同輩の方むけに。
秋期試験は2024/10/13です。予定おさえておきましょう。
令和6年度秋期試験の試験実施日は令和6年10月13日(日曜日)です。
去年の実績からいくと、申込期間は7月の第2週~第3週あたりです。これもスケジュールにいれとけ。
老人会向けの情報ですが、昔とは申込受付サイトが変わって外部委託になってます。可能なら使えるクレカの準備をしておきましょう。クレカ払いが手続きは楽です。電話番号、メールアドレスも必要です。手数料は7500円です。値上がりしました。
「6カ月以内に撮影した証明写真」は早めに生成しておきましょう。どうせ忘れます。失くしそうだと思う人は試験受験用持ち出し袋でも作って中に放り込んでおきましょう。
当日必要なものは受験票に記載されてきますが、前段として、証明写真をサイズ通り切るための刃物、貼り付けるための糊、受験票に氏名を書いて写真の裏に受験番号生年月日氏名を記載するためのボールペン、等が必要です。
当日必要なものの中で、「アラーム機能をオフにできる余計な機能のついてない時計」は割と盲点です。腕時計がApple watchとかGarminになっちゃってる人は「試験用の時計」を用意しておきましょう。
あと、「脱いだ上着をぶちこめるサイズで足元に置けるバッグやかばん」を持っていくようにしてください。鉛筆、消しゴム、定規などは受験票に記載されていますが、かばんについては忘れられがちです。
スマートホンやデジタル機器等は電源を切ってかばんに入れ、チャックを閉めて足元に置くように指示されます(チャックがなくても中が見えない状態にできれば問題ありません)。上着も試験中椅子の背にかけておくことができない(注意される)ので、かばんにしまっておく必要があります。足元に置く荷物に明確な個数制限はないので、トートバッグ+バックパック+お買い物バッグとかでも大丈夫です。あんまり大荷物だと何か言われるとは思いますが。
当日については、ランチ事情とトイレ事情は相変わらず、です。現地での食料や飲料の調達は最初からあきらめて、ペットボトルの水やお茶とその場で食べられる携帯食を携行したほうが無難です。ゴミを捨てる場所もありませんので全て持ち帰りです。