勉強という言葉はブレやすいんだなぁと思う。
高校生のときくらいまでは勉強してたんだけど、それ以降って資格試験の勉強以外に勉強してるのかな。
かと言って、プライベート時間に色々キャッチアップしているのを遊びというと、それも違和感がある。
僕としては、
・勉強は心が望まないにも関わらず学ぶことがメイン、成果は必要
・遊び・娯楽はただやりたくてやることがメイン、成果は不要
・趣味は心が望んでいて創作性があることがメイン、成果は人による(僕は欲しい)
・作業は心が望まないにも関わらずやることがメイン、成果は必要
・修業は心が望んでいて学ぶことがメイン、成果は必要
みたいな感覚で、プログラミングは修業と趣味と作業、とか読書は勉強と修業と娯楽とあたりでブレる。
自分の中の整理だと、あんまり勉強してるとは思わないけど、人によっては勉強してるように見えるかもしれないし、人によっては遊んでいるように見えるかもしれない。
効率を考える要素があるなら、勉強か作業か修業かもしれない。成果が要るから効率を考える。
なんとなく見えてきたけど、不思議なもので、僕にとって某FPSや麻雀などは勉強に近いものかもしれない。あんまりモチベは高くないけど、できなくて困るケースがある。
LeetCodeを毎日解いているのは修業、ツール類の開発は趣味、旅行や飲み会は遊び、展示を見に行くのは趣味なのかもしれないし、料理を作るのも趣味。漫画は娯楽。筋トレは修業。
自分の中では別に境目を曖昧にしといてもいいのだけれども、コミュニケーションにおいてはその人が何を勉強として捉えているのかを察しながら会話しないとややこしいので、整理した。そしたらちょっと意外な分類に落ち着いたものも出てきた。