ケーキが嫌いな子どもなんているんだろうか。YES→我が子。
次女はふわふわの甘いケーキがなぜか苦手。だけどお誕生日パーティーはやっぱりケーキでお祝いしたい。そこでケーキではない何か、ということで焼いてみた20cmのジャイアントクッキー。

砕いたダークチョコを混ぜ、プレッツェルとミニマシュマロで飾ったバカデカクッキー。表面がやわらかいのでキャンドルも立てられる。ケーキ代替案として、これは正解であった。お友達にも好評だった。プレッツェルの塩けが甘さを引き立てる。焦げないし、これは良いトッピングだ。マシュマロは可も無く不可も無し。

英国ではバターと粉を練って焼いたお菓子を通常はビスケットと呼ぶのだけれど、これは雰囲気がとても「クッキー」なので、therefore 「ジャイアントクッキー」。
#ベイキング