初めてのギグ

𝓔𝓽𝓽𝓪
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砂色の石レンガづくりのマンチェスター・アルバートホール。マルキー(劇場入り口のひさしの部分)のたくさんの電球が曇り空をバックに輝く。マルキーの上の看板には、5月のイベントの出演者名。 Sandy-beige stone walls of Manchester's Albert Hall. A lit marquee brightens the cloudy sky, displaying the

日曜日の夕方。カナダのアーティスト、フェイ・ウェブスターのギグに行く娘たちをマンチェスターまで連れていった。

ティーンの娘たちの生まれて初めてのギグ。飛んで跳ねてという感じの音楽ではないので、アドレナリンMAX!うぉー!ではなかったけれど、好きなアーティストの生の存在感と歌声をめいっぱい楽しんできた様子。

お迎えは夫が担当。先に電車で家に帰ろうとピカデリー駅まで向かったちょうどその時に暴風雨に遭い、傘をさしていたのに肩から背中、足元がぐっしょり濡れてしまった。着替えもなく、見すぼらしい雑巾みたいな格好で乗車。Northern Railが時間通りに出発してくれたのが救い。

#日記


やっぱり「です・ます」より「だ・である」のほうが書きやすいな。ただのひとりごとなんだもの。

@ettanity
時計は叫ぶ、今朝は行けと