手作りはおいしい

UPF(ultra-processed food、超加工食品)を「できるだけ」摂取しない食生活を続けて約7か月。おやつも食事もすべて手作りってすごく面倒だけど、ちょこちょこサボりながらやっているので長続きしている。

最近作ったのはコーニッシュパスティー。ニューポテトと塩麹チキンのトレイベイク。小海老のスモーブロー(ライ麦パンのオープンサンド)。

ペイストリー生地に肉と野菜などを包んで三日月型に成形してこんがり焼いたおかずパイ。
塩麹に漬けたチキンをレモン、ベイリーフ、にんにくと一緒にロースト。
小海老を塩胡椒、マヨネーズで和えたものをクリームチーズを塗ったライブレッドにのせて。ゆでたまごも添えました。

乳化剤や保存料の入った市販のパンが不味くて食べられない。夫にサワードウを焼いてもらうか、近所のベイカリーのバゲットを朝イチで買いに行くようになった。味覚も変わったのだなあ。

今日は、敬愛するナイジェル先生のレシピブックから、かぼちゃのパングラタットがけ。パン粉をにんにく、ローズマリー、ドライチリと一緒にオリーブオイルで炒めたものをオレンジゼストと塩胡椒で味を整え、かために蒸したかぼちゃにたっぷりかけてローストしたもの。見た目は地味だけど、とても美味しい。

オレンジ色のかぼちゃがにオリーブオイルが染み込んで透き通ったパン粉をパラパラとのせたお料理。

@ettanity
時計は叫ぶ、今朝は行けと