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ベジ生活(ゆるめ)

𝓔𝓽𝓽𝓪
·
公開:2026/8/22

娘たちの、突然の「わたしたち、ベジタリアンになる」宣言。

姪っ子たちも以前ヴィーガン生活を送っていたし、ベジ、ヴィーガンのお友だちがまわりにもたくさんいるので特に驚くようなことではないのだけれど。

一時期の菜食ブームほどの盛り上がりはないものの、2025年5月にGood Food Institute が発表したレポートによると、英国人の9%がヴィーガン/ベジタリアン、31%が肉類の摂取量を積極的に控えているのだそう(ソース)。つまり10人のうち4人がベジタリアン or フレキシタリアン。

しかしわが家の食生活を"完全に"ベジタリアンダイエットに移行する、ということになると、食材のストックを入れ替え、栄養バランスがとれた菜食献立を一から考えなければ。

こりゃ大仕事だ。


この夏イングランドでは多くの地域が干ばつに見舞われ、水源への影響が深刻化しています。牧場では牛や羊の餌となる草が枯れ冬用に蓄えてあった餌をすでに使い始めているため、それを食べつくしてしまえば業者は高価な化学飼料に頼ることに。その飼料コストはやがて、食肉や乳製品の価格に上乗せされるでしょう。

イングランド中南部、バッキンガムシャーの牧場。異常な暑さで枯れてしまった草地で餌を求める牛。

(📷 Maureen McLean/Shutterstock)

お肉はタンパク質がとりやすく、おいしくて満腹感がある。お料理のレパートリーも増える。

しかし、です。長引く干ばつ、永久凍土・氷河の融解、海洋汚染、増え続けるデータセンターの水使用量(空恐ろしいデータはこちら)など、問題はてんこ盛り。

こんなにも多くの切羽詰まった問題を抱える環境で暮らす私たちが、温室効果ガスを排出し膨大な土地や水資源を必要とする畜産業ありきの食生活をこの先も続けてしまっていいのか……。

答えは明白、いやそれはいかんだろう!

ということで、我が家の(ゆる)ベジタリアン生活が始まりました。


ある日のベジ献立

① 昆布だしのお味噌汁 / きのこの炊き込みご飯でおむすび / オリーブ、レタス、トマトのサラダ

② 野菜カレー、モッツァレラチーズのせ / グリーンピースライス

③ パン・コン・トマテ

🍅生のニンニクをこすりつけ風味をつけたトーストに塩とオリーブオイルで調味したすりおろしトマトをのせたもの、スペインの軽食の定番メニューなのだそう

④ ナムル(ほうれん草、もやし、にんじん)とヴィーガンキムチのビビンバ、目玉焼きをのせて

⑤ 付け合わせいろいろ(左からきゅうりのニンニク漬け、ほうれん草とフェタチーズのたまご焼き、セロリの檸檬オイル漬け、スイスチャードのナムル、プチトマトのバルサミコ酢漬け)

子どもたちは完全に肉・魚をカットしているけれど、私はこの3週間で4回ほど魚介類(出汁、サンドイッチの具材として)を食べました。夫もゆるめで、出勤日のランチタイムにはたまにベーコンサンドなどを食べている様子。

それぞれ無理のないやり方で、ぼちぼちやっていくつもりです。■

@ettanity
時計は叫ぶ、今朝は行けと