ファンフェスでこの曲聴いて
エヴァンがウルティマトゥーレで1人になった時のことを思い出してメンタルぐちゃぐちゃになった
アルフィノとアリゼーから想いを託されて、ついに1人になったとき、決意は間違い無くしてたはずだけど、それと同時にどれほど心細く不安だっただろうと考えた
もちろん彼はとても強くて、心も強いし、戦う力も持ってるけど、それでも皆と同じ人であることに違いないわけで
人のことが好きだし、美しく時に残酷な世界のことも愛している
だからこそ前に進めたのかもしれない、もう一度みんなと会って笑って、美しい世界をもっと見ていたいと思えたのかな〜とか
あとは最後のゼノスがこっちに手を伸ばしながら息絶えて、エヴァンも意識が飛びそうで徐々に目を閉じていくシーンも思い出したんだけど
あそこ、本人はここで終わるかもしれないって少し思ってたと思うんよな、もうどうしたって帰れない、眠るように意識を手放して、そしたら暁のみんながいて嬉しかっただろうな
流れてたムービー見てたら暁メンバーがしっかりヒールしてる描写だったから、だいぶボロボロでほっといたら死んでたよなきっと
元気になったあと、ひっそりとゼノスに黙祷を捧げてるんだろうな
── でも、ゼノスと戦う前
絶対愉しくなってる
あと自分と戦いたいっていう理由だけでここまで来て、一時的に共闘までして、そんな信念に全力で答えようって気持ちがあったと思う
ついでに心の奥底にある、自分がどこまでやれるのか試したいっていう狂気的とも言える好奇心が垣間見えちゃった気がする
限界超えて戦ってやりきってぶっ倒れて意識飛ばして仲間に泣かれるっていう問題児、ちょっとアゼム出ちゃったね
これからの冒険も楽しみです