しずかなインターネット

日記やエッセイにちょうどいい
文章書き散らしサービス

ログイン

海外Vにハマったので、やっていること②

f0nf0n
·
公開:2026/10/5

ちょっとした英文を読むことにもう少し慣れたいなあという気持ちがふつふつと湧いてきて、シルバーウィークの間にいろいろ散策して、Discordのとある言語交換サーバーにお邪魔しました。

その時点ではロム専のつもりで、今すぐ海外に友達を作るぞ!みたいな気持ちは全くなかったのですが、サーバーのしおりに従って軽くあいさつしたところ、複数人からフレンド申請がきました。 普段そこまでDiscordを使っていないから全然知らなかったのだけど、私のアカウントはDMが送れる設定になっていたらしい(知らない人からDM送られてきて、初めて気づいた)

言語交換サーバーから来ている方々なので、要するに、言語交換しない?というお誘いのフレンド申請です。断ってもよかったのだけど、ここで断るとたぶんこの先も英語話す機会を先延ばしにするよな…と思い、そこそこ申請が届く中、メッセージ込みで申請を送ってくれた2人と交流を始めました。(そのあとDMは閉めた)

2人とも、フレンドになったその日のうちに通話を取りつけてきたレベルでフットワークが軽い。言葉が通じない可能性がある外国人とサシで話すのって、怖くないのか…? それとも、ここまで喋れないと思ってなかったのかな… テキスト上ではやりとりに支障はなかった(ように私は感じた)から、その可能性はあるかもしれない。「2ヶ月ちょっとYoutube見てただけだから、喋るの緊張する」って書いて送ったんだけど、「大丈夫、心配しないで」と双方から返ってきたので、まあ、そこまで言うならこちらも当たって砕けるか…と思いました。まあ、英語が思ったように書けるわけもなく、引くに引けなかったというのもある。私は怖いけどな、2ヶ月ちょっとゲーム実況見てただけの、英語フニャフニャ日本人と会話するの…

Aさん(仮名)はすでにかなり日本語がうまく、私がよぼよぼ英語を話すのをじっと聞いてくれて、困ったら日本語で訊けるので(なるべく英語で頑張ってるが)、スムーズに会話することができました。Bさん(仮名)は日本語ビギナーで、日本語と英語のベイビー同士で初回通話は途中から会話が成り立たなくなり、英語筆談になりました。あまりに通じないので笑っちゃって、和やかな感じではありましたけど。文法はともかく、単語はあってるはずなんだけどなあ…察してくれないものか…と思ったけど、驚くほどときどきしか通じない。

たぶんAさんに私の英語が通じてるのはAさんが日本語慣れしてるからで、汲み取ってくれてる部分が多いんだと思う。早いうちに、発音がよくないかも…と気づけたのはよかったです。

通話のあと数日連絡がなく、Bさんとはこれっきりになってしまうかもな…と思ったのも束の間、Bさんが「バイリンガルの人を連れてきたよ。」と連絡をくれました。ラーメン三銃士か。あとでわかったことだけど、マジで複数人探してきてくれたっぽい。日本語ネイティブは私だけとはいえ、それができるなら私抜きで勉強したほうが効率良くないか…?と戸惑ったものの、バイリンガル(日替わり)の方含めて3人でお話するようになりました。Bさんも「あなたと勉強できて楽しいよ」と言ってくれているので、ありがたく参加させてもらっています。急に世界のあちこちに知り合いができて、久しぶりにインターネットおもしれーと思った。

結局、ロム専しようと思って最初に入ったサーバーのほうはそこまで眺めていません。なにしろ相手が英文を送ってくるたびに、内容を理解して返事を書かないといけなくなったので…

でも、おかげでちょっとだけ英文書くのは楽になったかも。会話のほうは、なんとか伝えようとふんばってるだけでなんらかの進歩があるはず、と思うことにしています。元々、英語圏の動画を見ることで作業用BGMの選択肢を倍にしようとしてただけだし… 詳しく知らない相手の国の文化とか、いろいろ教えてもらえるのは楽しいです。知らなさすぎて失礼を働いたら怖いので、TRANSITを買って読んだりしました。久しぶりに買ったけど良い本だね。


さて、うっかり海外Vにハマってしまったので芽生えた「推しが何言ってるのかわかりたい」問題、これに関しては英語を使うしかない状況に陥ったことも関係しているのか、思ったよりずっと早く進歩があり、配信内容にもよるけど基本的には60〜70%くらいはいけるぞという感じになってきました。セリフ読みとか、長く早口めにペラペラ〜といかれると簡単に置いていかれるし、気を抜くとすぐ言葉じゃなくて音になっちゃうけど…。それでも、ご飯系のハンドカム配信みたいな内容ならほとんど理解できるし、複数人配信も以前より楽に楽しめています。

こうなってくると、聞き取れない時は何が原因なのか?と気になってくるわけです。もちろん知らない単語は無限にあるわけだけど、そういう単語は初めて聞くヤツだ!と気づけることが多いので、毎日少しずつ覚えられています。なんでだろうと思っているうちに、英語って文法的なつなぎの部分とか、慣用句をめちゃくちゃ圧縮して喋ってる…ということに気づきました。

日本の一般的な学校で教科書を音読するときって、書いてあるアルファベットを一文字ずつ読むようなカタカナ英語で発音しがちなわけで、そういうつもりでいたら聞き取れるわけがなかったのです。例えば文中のaboutは「アバウト」じゃなくて「バゥ」くらいしか聞こえてこないし、you'reの発音もほぼyourみたいな感じ。再生速度を落として're部分をなんとか聞こうとしたこともある。一番よく見ているユウ Q ウィルソンくんはかなりクリアに単語を発音するタイプの英語をしゃべるのですが、それでも、言ってなくない?!!

そういうことがあり、聞き取れなかった箇所は字幕を確認して、自分で喋ってみて、どう圧縮されてるのか確認するようにしました。日本語でいうと、「ありがとうございます」がどう「ざっす」に変わるのか確認するみたいな感じ。これでもうちょっと聞き取れるようになりました。not going to lieが聞き取れるようになったときはめちゃくちゃ嬉しかった。日常会話で使われる簡単な単語の組み合わせのフレーズにまだ弱いので、この方法で聞き取れる箇所をもうちょっと増やせたらいいな〜と思っています。

まだ飽きずに英語を楽しめているので、このままいけるところまでいってみたい。