SNSのフォローの運用の話。
いま常駐しているのはBlueskyなので、Blueskyの実際の話です。こういう話はあまり上品ではないので、ここに書くだけ。気分が悪いという人もいらっしゃると思いますが、その場合は読まないでおくれ。
SNSのフォロータイムラインはできるだけ快適にしておきたいし、その一方で、おもしろくて新しいものが流れてくるようにしたい。よさそうだなと感じたアカウントは気軽にフォローしたい。しかし、合わないとわかってすぐにアンフォローしてしまうのは避けたい。それはなんかちょっと、遺恨が残るとは言わないけど、「フォローされたからフォロー返したのに、アンフォローするんかい!」みたいなのは常識的な感覚として、あるから。
そんなわけで、フォローするときは慎重にタイムラインを遡っているし、一度フォローしたら簡単にはアンフォローしないようにしている。
で、そうは言っても快適なタイムラインを脅かすものはアンフォローする。
アンフォローの考え方として、「禁忌肢」方式と「スリーアウトチェンジ」方式があるなあと思っている。さっき思った。
禁忌肢というのは、医師国家試験に設定されているとかいう「よりによってこの不正解の選択肢を選ぶのはヤバ過ぎるから、ほかの問題が合格ラインだろうがアウトだよ」という設問。
わたしのSNS運用の場合は、罵倒とか差別とかが禁忌肢に該当する。よっぽど関係性が深くて、よっぽど事情が推察できる(情状酌量の余地がある)とかでなければ、一発退場。
スリーアウトチェンジは(べつにフォアボールとかでも同じなんだけど)、アウトな行為を何度か行ったらそこまでということ。
これはけっこう細かくあって、悪態をつくとか、GIF画像を貼るとか、自分と感覚の大きく違う感想コメントとか、著作権への意識が低い行為とか、RP後の言及が多すぎるとか、なんかほんとにいろいろある。回数はもちろん3とか4とかに決まるわけでもなく、「さすがにもう無理だな」と思うちょっと手前でアンフォローするように心がけている。本当に無理になってからでは遅い。
こういう話は、ぜんぜん、書く必要がない。SNSでSNSの話ばかりをしているというのも、上記の基準でファウルくらいにはなる。この話はこれで終わり。