Figma AI
大胆なアイデアを探り、ワークフローの障害を取り除き、デザインの最終調整をする — すべてにFigma AIを活用できます。
Figma AIのすべてのベータ機能は、段階的に公開されます。
ビジュアルで検索
画像をアップロードするだけで、チームメンバーが作成した、完全に一致するデザインや類似するデザインをすぐに見つけることができます。
最初のドラフトを数秒で作成
プロンプトから開始して、デザインアイデアに合うさまざまなスタイル設定とレイアウトを作成します。[デザインを作成] をタップして始めましょう。
プロトタイプにすぐに接続
[プロトタイプを作成] をタップすると、静的なモックアップがすぐにインタラクティブなプロトタイプに変わります。
レイヤー名を自動で変更
ワンクリックするだけで、すべてのレイヤーの名前をコンテキストに合わせて変更し、体系づけることができます。チームメンバーもきっと満足するでしょう。
Figma Slides
オーディエンスを引き付ける高度なデザイン機能、共同作成ツール、組み込み機能により、素晴らしいスライドデッキの作成がこれまでになく簡単になりました。
Figma Slidesは現在ベータ版で、6月26日(PDT)に順次ユーザーに提供されます。
ついにFigma公式でスライドの作成機能がサポートされる。
ベータを少し触ったがテンプレートも充実していた。さすが。
UIキットのサポート
FigmaのUIキットや、パートナーであるApple iOS、Google Material DesignのUIキットのコンポーネントを使用して、デザインプロセスをすぐに開始できます。これらがFigmaのデフォルトで利用できるようになりました。
AssetタブまたはコミュニティからUIキットを使用できるようになりました。公開済のUIキットは現時点では3つ。
iOS and iPadOS 18 by Apple*
Material 3 Design Kit by Google
Simple Design System by Figma
開発者モードの強化
開発モードは、チームが開発に向けて作業を進めやすくします。構築準備ができているもの、変更されたもの、完了したものを簡単に見つけ、追跡して確認できます。
コンポーネントコードを開発モードに取り込むことにより、開発者は常に適切なコードを取得できます。対応しているUIキットからコードを追加することもできます。
開発準備完了と表示されたすべてのデザインを即座に確認し、特定のデザインをフォーカスビューでインスペクトします。気を散らすものがないため、焦点を絞りやすくなります。
またCode Connectは正式版に移行
Figma UI3の告知
デザインが一新されたユーザーインターフェースにより、より滑らかで一貫性のあるワークフローになっています。Figma製品全体で、必要なものを見つけることができます。
こちらはベータ版で、これから順次公開される予定です。
プロトタイプビューアがレスポンシブに対応
レスポンシブにサイズが変化する新しいプロトタイプビューアで、どのスクリーンサイズでもデザインを確認できます。

オートレイアウトの強化
ワンクリックするだけで、デザイン要素全体にオートレイアウトを追加できます。また、自動レイアウトプロパティがよりレスポンシブになりました。
FigJamへの新機能追加
FigJamのページ機能を使えば、ファイルを整理し、作業を1か所にまとめられます。