年末年始の実家に帰る際の持ち物リストはこんな感じだ。リスト化しておき、旅に合わせて見直し、最適なものに更新していく。次にどこかに行くときに、迷わずに荷造りをできるようにするためだ。
ダウンパーカー
トレーナー2枚
インナーダウン1着
パンツ2本
インナー下着2枚
下着2日分
靴下2日分
ハンドタオル2枚
ネックウォーマー
Mac1台(個人)
スマホ2台(個人・会社)
スマホ電源プラグ1個
スマホ電源ケーブル3本(Type-C2本、Lightning1本)
スマートウォッチ
スマートウォッチ電源ケーブル
スマホ電源ポーチ1つ
イヤフォン
らくがき帳1冊
ペン3本(ブイコーン、フリクションマーカー、フリクションペン)
ほぼ日5年手帳
本2冊
キャリーケース
肩がけの普段用カバン
小型ショッピングバッグ
財布
実家と家のカギ
よく歩けるスニーカー
サウナグッズ(サウナハット、シャンプー、タオル)
電動シェーバー
メガネ拭き
持っていってよかったもの
キャリーケース
キャリーケースは楽だ。30リットル超のバックパックで帰ろうかと思ったが、持ち歩きをほぼしないことと、何かしらのお土産や手荷物が増えた時に収納スペースが余分にあるといい。
今回は、実家から手土産をもらったことと、駅で買ったお土産をキャリーケースに入れられた。必要十分な容量で助かった。これからも年末年始の帰郷にはキャリーケースを選びたい。
小型ショッピングバッグ
コンパクトに収納できるショッピングバッグ。利用頻度が高かった。ちょっとしたお買い物をした時に袋をわざわざ買わなくてもいいし、買ったものが増えて持ち運びのカバンに入り切らない時に重宝した。
飲み物、家用のお酒、薬など、外出時に買ったものをまとめて入れて持ち帰れた。
よく歩けるスニーカー
去年は2足持って帰ったが、今年は歩いても疲れないスニーカー1足に絞った。これがよかった。スニーカー2足の持ち帰りは、やっぱりかさばる。いいスニーカー1足で十分である。
GEL NYCは10000歩以上歩いても、ほぼ疲れを感じないスニーカーだった。年末年始は移住候補地を歩いて訪ねたので、合計10万歩以上歩いた。それにも耐えてくれた。
持っていったけど必要なかったもの
ダウンパンツ
パンツは1本でよかった。10日ほどの滞在中、パンツを洗濯することはなかった。冬なので汗もかかず、汚れもそんなにない。毎回洗濯しなくても大丈夫である。
2本のうち1本はダウンパンツを持って行ったが、年末年始は暖冬だったこともあり、最高気温が10度を超える場合、ダウンパンツは不必要。ほぼ履かなかった。
本2冊
2冊のうち1冊はほぼ読まなかった。物理的な本を持ち歩くと、単純に重たい。現地で新たな本を買う可能性もある。
もし持っていく場合は、この本を読み込むというこだわりの1冊だけでよい。
サウナタオル
タオルはなくても大丈夫。行ったサウナは備え付けのタオルがあったし、もし備え付けがない施設に行く場合は、実家から持っていくで十分。
もしタオルが必要な場合は、実家から家に帰るまでに寄り道をしてサウナに行く場合で、かつ備え付けのタオルがない場合のみにする。
イヤフォン
全然使わなかった。外でYouTubeを見るかもと思ったけど、まったく見なかった。
持っていかなかったけど、次回持っていくもの
健康保険証
痛恨の持ち忘れ。実家滞在中に熱が出てしまい、病院に行く必要性を感じた。保険証がないと、病院で実費を支払わなければならない。健康保険証があって困ることはないと強く思ったし、持ち物リストの必須物として記載しておく。
Kindle端末 or タブレット端末
持って帰るかどうかを悩んで、今回はやめたものの、やっぱり持って帰った方がいいと強く思った。本を2冊持って帰ったので、Kindleは読まないと割り切ったが、結果としてKindle Unlimitedの書籍を何冊か読んだ。
スマホ経由で読んだものの、読書体験という意味ではKindle端末かタブレット端末のほうがいい。タブレット端末があれば、おそらくdマガジンの雑誌も読んだはず。本1冊を余分に持ち帰るぐらいなら、その代わりに専用端末を持ち帰ろうと思った。
代替してもよさそうと思ったもの
電動シェーバー
ひげそりは必須で、肌が弱いのでカミソリ系は使いたくない。電動シェーバーを毎回持ち帰っているが、結構かさばる。その割に、利用頻度は2回ほどだった。電動シェーバーの持ち運びは毎回どうしようか迷ってしまう。
数年前のモデルを使っており、持ち手があるシェーバーだが、今は持ち手がないコンパクトなシェーバーも売っている。今使っている刃の切れ味が悪くなったら、新しいモデルに買い替えてもよさそうだ。
ヒゲ脱毛もありかもしれない。頬と首の下の毛はこれまでも、これからもきっと必要ないであろう。