エアリーマットレス2枚重ねで快眠と肩こり緩和。睡眠のアウトカム最大化をいとわないこと

ficas
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少し前から右肩の凝りや痛みがあった。寝相が悪いのか、四十肩なのかは分からないが、寝て起きても痛みが消えなかった。

肩周りのストレッチを増やし、筋肉やコリをほぐしていても、痛みは変わらず。どうしようかと思っていた。

ここ2、3日ほど、肩の痛みが緩和された。なぜだろうと振り返ると、敷布団を少しだけカスタマイズしたことが思い浮かんだ。

もともとエアリーマットレスを1枚敷いていた。たまたまエアリーマットレスが家にもう一式あったので、2枚重ねにしてみた。

寝た感触は、多少ふかふかさが上がったくらい。それ以外の変化は特に感じることもなく、2、3日が経った。ふと、肩の痛みが緩和されていることに気づいた。エアリーマットレス2枚重ねの恩恵を感じることとなった。

いまの部屋で睡眠を取ると、朝の6時台に目がさめてしまう。実家に帰ったときは、9時くらいまで眠れた。家と実家の差分の1つは、敷布団の厚さの違いだった。実家の敷布団は2枚重ねで温かい。この体験をヒントに、家でも簡易の2枚重ね敷布団にしたところ、肩の痛みの緩和につながったわけだ。

教訓。敷布団は大事。特にエアリーマットレスについて、夏は重宝するが、冬はやはり寒さも感じる。敷布団をふんだんに使うことで、寒さと肩の痛み対策にもつながる。

この年になると、寝たくても眠れずに目が覚めてしまうという症状に出くわす。快眠を得るには努力が必要になる。1日の3分の1弱を睡眠に費やしているので、睡眠時間のアウトカムを最大化できるかどうかで、起きている時間の過ごし方も変わる。