冬のルームウェアの定番が決まった。私服は制服化して、選ぶストレスを減らそう

ficas
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冬のルームウェアを試行錯誤してきた。在宅勤務中心で出社は月に数回、在宅勤務中の休憩中は散歩に行くことが多い。いわゆるワンマイルウェアを決めて、冬の服装で迷うことを減らしたいと思っていた。

試行錯誤自体は数年間していた気がするが、ほぼ定番といえる服が固まったので、記録しておく。

インナーウェアは、ユニクロの極暖ヒートテックか、ワークマンのメリノウールインナーがいい。温かさと着用感で違和感がないものを探し求め、こちらに至った。

トップスは、裏起毛のトレーナー2枚で回していく。フーディーも着用してみたが、フードがあると在宅勤務においては邪魔になる。トレーナータイプは着心地もよく、ガシガシ着ても問題ない。

その上に、ユニクロのライトダウンを着用している。これまではフリースなどを多用していたが、ペットの毛がくっつくので、思い切ってライトダウンにしてみた。毛がつかない生地感であたたかい。ビデオ会議に映ってもそんなに違和感がなかった。

パンツは、ダウンパンツを一着購入した。これまではワンマイルウェアに適する普段使いのパンツ数本を着回していたが、冬は寒さが応える。ダウンパンツが最適解になった。パンツはほぼ汚れないので、洗濯も頻繁にしなくて大丈夫。

足回りは、ヒートテックのタイツ、五本指ソックス、くるぶしを温めるアンクルソックスあたりをその日の寒さに合わせて着用する。末端冷え性なのか、足元が特に寒いので対策は怠らずに。

今冬から、指先のあいた手袋も使いはじめた。指先が空いていれば、手袋をつけたままでもタイピングは可能だ。文字を書くためにペンを握ると、字や図がうまくかけないのは誤算だったが、許容範囲とする。

私服をなるべく制服化して、毎日のちょっとした選択のストレスを減らしたい。ようやくこれだ、と思える定番が固まってきた。