万博もっとたくさん行けばよかった〜〜っっっ！
夏の暑さに負けて2回目でもういいやってなったけど、もっとやれたな……というじわじわとした後悔が募っています。
やらずに後悔よりやって後悔。現場は一期一会！グッズは初日初回！
思ってたより万博ロスで自分でもびっくりしてる。生中継でドローンショー見てうるっとして、ライブカメラ見て、ツイッターに張り付いて万博打ち上げを楽しんでるパビリオンスタッフを微笑ましく見守って。閉幕翌日は、新聞に載ったミャクからのさよならのお手紙、今日はミャクのお別れ動画を見てしんみりしてる。
9月に2回目の万博に行ったあとは「しんどい、もう無理、もういい……」ってなってたんだけど、「これから万博行くんだけど何か持って行ったほうがいいものある？」って聞かれると、俄然張り切ってアドバイスしてしまっていて、なんだか「わたし、まだやれます！！行けます！！」みたいな気持ちになってくるんだよね。ただ、行くか！？って気持ちになった時点ですでに入場できないほどの人になっていて……なんで開幕ダッシュして通期パス買わなかったんだ、ほんとうに悔いが残る。
大阪万博、なんだかディズニーランドみたいだなって思ったりしました。めちゃくちゃ金もかかるし暑いし行った直後はほんとうにしんどいんだけど、喉元すぎると良い思い出だけが残って、また行きたいな〜って思う。
関西のみんなはミャクミャクの夢と魔法にかかっていたんだなあ。ミャク〜😢
ヨルダンのコーヒーとデーツ美味しかった。クウェートの突然の滑り台と全面天井モニターよかった。タブナイみがあった。ベルギーワッフルもよかった。イタリアもなんとかねじ込んだ。
にしたって、全然パビリオン行けなかったし花火もみられなかったの悔いが残る〜っ！大屋根リングも雷で閉鎖されて、一周もできなかったの悔しい〜！
次の横浜の花博も必ず行くし、おばあちゃんになって、また万博が日本に来たら絶対通おうって今から思ってる。万博マジック、生涯有効。
そして、現場の鉄則。これは万博でも有効だった。言うて一般人のイベントやろ、と油断した。それがわたしの敗因。
現場始まったらすぐ行け、スタートダッシュしろ。日和るな、始発に乗って開場と同時に入場しろ。金のことは考えるな。体力はつけておけ。暑さにひるむな。涼しくなってから行こうなんて舐めた真似はするな、会期後半は混む。現場への足は確保しておけ。予約は必ず取れ。グッズはあるときに買っておけ。先達の意見はツイッターでよく調べておけ。
この万博の教訓はオタクとして改めて心に刻んでおきたいと思う。万博ってオタクのための学びの場だったのかもしれない。