いわゆるGW明け。全体的によくわからない感じがあった1週間だった。
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岡本圭太さんの「ひきこもり時給2000円」、藤本和子さんの「ペルーからきた私の娘」を買う。順番に読むことにする。
居方というのはよくわからない。誰と居ても変わらない人は、一見すると軸があるようにも感じるけどそれはその場に居ないのではないかとも思う。誰かの影響を受ける人は柔軟であるといえるがその人自身はみえにくい。
最近頭の中に浮かぶのは、学べば学ぶほどわからなくなり、それが楽しいという心境を目指したいということ。
職場の研修で紹介された「50歳からの性教育」を読んだ。茶化したり不安を煽ったり決めつけたりすることが多いテーマ。子どもに聞かれても恥ずかしくない態度を身につけたい。
休職中の友人はGW明けから復帰予定。そわそわしているらしい。そりゃそうだよなと感じる。
今年の目標のひとつに、BCリーグの野球とJ2,J3のサッカーを観にいくを追加する。
芝居を観た。声の質と大きさが違う。音楽や照明のタイミングも、テレビや動画をみているときには感じない間を感じる。当たり前だけど、その場にいる人が全員で演じ、観ることをやっているのだからそういう一体感があるのだ。
ランニングをはじめた。走ることについては、自分の中で、身体的な基準がある。運動をすると自分の人生の残り時間について考えることになる。
写真は細々とっている。現像が楽しみなものもある。
絵本は形にしていくのは面白い。でも、その過程で気になること、技術的な難しさがでてきてそう簡単には進まない。