4月に入り、やや予定が入り過ぎていた感じがしていたが、少し落ち着く。
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お誘いを受けて花見へ。道中、川沿いにある小さな公園が素敵だった。川には鯉がたくさんいた。
仕事が無数にあることは同じでも、それをどんどん取っていけるかは違う。新しい人と新しい環境で働くというのはこういうことか。
赤坂憲雄の「岡本太郎の思想」。金太郎飴のようにどこを切っても岡本太郎が現れる太郎の作品を芸術ではなく思想として読み解く、という本。
花も綺麗だけど、雨の日に道に落ちた花や葉も好きだ。その並びや質感にワクワクする。
昨年手伝ったプロジェクトのお疲れ様会。遅れて参加。不思議と打ち解けている。場所はSDGsがコンセプトのレストランだった。
アラブ地中海料理のお店へ。知らない国の料理を食べるのは楽しい。口にするといろいろな香辛料の味がした。
損保美術館の「北欧の神秘」へ。テオドール・キッテルセンの作品がよかった。
赤瀬川原平さんは気になる人だ。少しずつ本を読んだりしている。そんなとき、近所のブックオフで本を見つけたりする。だから本が増えていく。