いわゆる年末年始。今年は懐かしさと新しさが両方あってそれぞれに感慨を覚えていない。自分に今起きていることを少しずつ確かめていきたい。
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年末年始に違和感が生じやすいのは当然だ。普段顔を合わさないもの同士が長い時間一緒にいる、普段とは違う内容の番組が放送され、普段とは違うものが売られる。そんな時に何も感じない方が変だ。ただ、それだけのことで美化も醜化もポジショントークではないか。
友人一家と一緒に立川の屋内遊び施設へ。たくさんの新聞紙とトイレットペーパーで作られた場所で遊べる、というコンセプト。友人の子どもと楽しく遊んだ。
目標というよりやりたいことを書き始めている。書いていると漠然としていることがわかってくる。漠然としてて良いと思うものと漠然としているとつまらないと感じるものがあり、後者は捉え直しが必要なのだろう。
彼方のうたが公開。初日に渋谷の映画館で観た。ストーリーははっきりとは描かなれない、だからこそ緊張感がある作品だった。終了後は監督の舞台挨拶。初日なので4回目らしい。面白かった。パンフを買いサインしてもらった。
北海道旅行の初日。成田空港は久々で緊張。荷物預かりにお金がかかることを知らずちょっとショックだったり、友人宅までの電車も乗り間違えるなどいろいろ起きるが、どれも楽しんでる。
改めて自分の考えを人に伝える機会があって、言葉にできないことがあった。言葉にできないことは確かにあるけど、今の自分はそれに甘んじてる感じがした。ようやく自分の中でそれが認められるくらい、自分を取り戻してきたのかもしれない。